楠見薫さんは、女優として多くのドラマや映画に出演しています。
特に朝ドラの出演が多く、「朝ドラ常連女優」とも言われています。
今回は、そんな楠見薫さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
楠見薫のプロフィールや経歴
生年月日:1967年6月19日
出身地:和歌山県
血液型:B型
身長:163cm
趣味:ホームページ作り、登山、読書、爆睡
特技:水泳、ソフトボール
所属事務所:リコモーション
1989年から2001年まで劇団「遊気舎」の看板女優として活動していた楠見薫さんは、劇団退団後もユニット「タニマチ金魚」で自身がプロデュースする公演を行っています。
1997年に『青春トライ’97』でドラマに初出演、2003年には映画『ぼくんち』でスクリーンデビューを果たしました。
他にもドラマ『ごくせん 第3シリーズ』や『科捜研の女』、『東京タラレバ娘』など多くの作品に出演しています。
多くの朝ドラに出演している!
楠見薫さんは「朝ドラ常連女優」、「隠れ朝ドラ女王」といわれています。
1996年の『ふたりっ子』で初出演して以降、『芋たこなんきん』、『ウェルかめ』、『ごちそうさん』、『マッサン』、『あさが来た』、『わろてんか』、『スカーレット』と8作品に出演しました。
2020年には9作目となる『おちょやん』に出演、芝居茶屋「岡安」の女中頭・かめ役を演じています。
楠見薫の学歴
楠見薫さんが通っていた学校について調べてみました。
楠見薫の出身高校
出身高校については公表されていませんでした。
和歌山県出身ということで、和歌山県内の学校に通っていた可能性が高いと思います。
それまでお芝居を観たことがなかった楠見薫さんは「学校を卒業して、働いてお見合いでもして結婚すると思っていた」そうですが、演劇部の部長に誘われたことがきっかけで演劇を始めました。
「女優になろう」と思っていたわけではないものの、演技を始めたことによって劇団に入り役者としての道を歩むことになりました。
楠見薫の出身大学
高校卒業後の進路についても公表されていないため不明です。
ただ高校時代から役者をしていたことから、大学には進学していない可能性が高いです。
楠見薫の和歌山の実家や両親
楠見薫さんは和歌山県出身であることを公表していますが、市町村については明かされていないため分かりませんでした。
自身のSNSでファンに対しての返信で「電車で実家に帰る時、橋本市を通って帰ります」と明かしていることから、橋本市周辺の紀の川市や岩出市、和歌山市に実家があるのかもしれません。
楠見薫の父親と母親
楠見薫さんの両親は一般人のようです。
そのため名前や職業、顔写真は公表されていませんでした。
まとめ
朝ドラに多数出演している楠見薫さんは、舞台で活躍していたということもあり演技力が高く、様々な役を演じ切っています。
今後も楠見薫さんの活躍に注目していきたいと思います。
『ブギウギ』の見逃し配信はこちら!