NHK連続テレビ小説『おちょやん』や『スカーレット』、『あさが来た』、『ごちそうさん』などに出演している楠見薫さんは、結婚しています。
楠見薫さんの旦那さんである後藤ひろひとさんはどんな人なのでしょうか。
今回は、楠見薫さんの旦那である後藤ひろひとさんや二人の馴れ初めについて調べてみました。
楠見薫が結婚した旦那は後藤ひろひと!
楠見薫さんの旦那さんは、演出家、劇作家、俳優の後藤ひろひとさんという方です。
しかし、二人がいつ入籍したのかは分かりませんでした。
後藤ひろひとさんは、1987年に劇団「遊気舎」に入団し、1989年からは二代目座長を務め、ほぼ全ての作品の作・演出を手掛けています。
1996年に劇団を退団してからはフリーの劇作家として活躍、1997年には元「劇団そとばこまち」の川下大洋さんと「Piper」を結成しました。
また映像の世界にも進出し、『青春トライ’97』でドラマ初出演を果たしました。
1998年に吉本興業とマネジメント契約を締結し、2001年には自身が主宰する「王立劇場」を旗揚げしました。
2007年の映画『YOSHIMOTO DIRECTOR’S 100』では、監督・脚本・出演の3役を務めています。
楠見薫と後藤ひろひとの馴れ初め
楠見薫さんと後藤ひろひとさんの出会いは、劇団「遊気舎」でした。
後藤ひろひとさんは1987年に入団、その後1989年に楠見薫さんが入団しています。
そこで出会った二人が、いつ交際に発展したのかは分かりませんでした。
舞台で共演していく中で少しずつ関係が深まっていったのかもしれません。
楠見薫の子供は?
楠見薫さんに子供はいるのか調べてみましたが、情報はありませんでした。
もし子供を産んでいたとしたら数年育児のため役者業を休むと思いますが、楠見薫さんのこれまでの出演作を見てみてもドラマや映画など定期的に出演しているので、子供はいない可能性が高いです。
さらに過去のインタービューでは「(ご飯は)二人で食べるより大勢で食べる方が良い」と普段は夫婦二人で過ごしているような言い方をしていました。
楠見薫さんも後藤ひろひとさんも多忙な生活を送っていることから夫婦だけの生活を選んでいるのかもしれませんね。
まとめ
多くの作品に出演している楠見薫さんと後藤ひろひとさんですが、プライベートに関する情報はあまり公表していないことから、二人が結婚していることと同じ劇団にいたこと以外の情報はほとんどありませんでした。
しかし、役者として、演出家や劇作家として活躍しているのは、お互いが支え合っているからではないかと思います。
今後も二人の関係を温かく見守りながら、活躍を応援していきたいですね。
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