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山添寛(相席スタート)はヤンキーだった?若い頃・出身高校や大学も調査

yamazoekan_career お笑い芸人

相席スタートの山添寛さんは、相方の山崎ケイさんのじゃない方芸人と呼ばれている時期がありました。

最近は、山添さんだけでのテレビ出演も増えて、爪痕を残しています。

今回は、そんな相席スタート山添寛さんについてお伝えします!

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山添寛(相席スタート)はヤンキーだった?

山添寛さんは、お笑いコンビ「ミキ」と同郷で、亜生さんが「ヤンキーで怖かった」と『アメトーーク!』で共演した際に話していました。

そのため「山添寛さんはヤンキーだった」という噂が流れるようになりました

当時はBボーイが流行っており、山添寛さんもバンダナを巻いたBボーイスタイルだったそうです。

しかし山添寛さんは「ヒップホップが好きでそういう格好をしてたら、ミキが『カラーギャングだった』って言い出して、まるで、僕が青ギャンのチームに入ってたかのような噂が轟いてるだけの話」と、自身のヤンキー説を否定しています。

山添寛(相席スタート)の若い頃

山添寛さんは、芸人になる前から身長181cmでイケメンだったためモテモテでした。

しかし高校生の頃には、CoCo壱番屋でバイトを始めたことがきっかけで、1年間で8kg太ってしまったことがあると明かしていました。

山添寛(相席スタート)のプロフィールや経歴

名前:山添寛
生年月日:1985年6月11日
出身地:京都府
血液型:O型
身長:182cm
所属事務所:吉本興業東京本社

幼稚園の時からガンダムか芸人になりたかったという山添寛さんは、当時やってた『ダウンタウンのごっつええ感じ』のまねごとをしてお兄さんが笑ったことをきっかけに「(自分は)天才や」、「この人たちみたいになれるぞ」と思ったそうです。

高校卒業後はお笑い芸人を目指し、大阪NSC27期生として入校しました。

しかし良い相方に出会えず2ヶ月で退学、一度はお笑いの道を断念したものの、諦めきれなかったため東京に移り住み、東京NSCに14期生として再入校しています。

そして2010年に東京NSC同期の方と「ヒダリウマ」を結成、ところが2012年8月に相方が引退することにともない解散、しばらくはピンで活動していました。

山添寛さんはコンビでの活動を望んでいたこともあり、お世話になっていた作家さんから山崎ケイさんとのコンビを勧められました。

ただ山添寛さんは山崎ケイさんとは親しくなく、会う機会すら少なかったため、初めは遠回しに断ろうとしていたそうです。

そんな頃、以前世話になった日本テレビのディレクターから山添寛さんにスポットを当てたドキュメンタリー企画を立ち上げ、バラエティ番組NEXTで解散の芸人の相方探しと題して放送することが決まり、ここで山崎ケイさんと漫才を行うことになりました。

山添寛さんは山崎ケイさんとのネタ合わせ、お試しでの漫才を行ううち、山添寛さんは山崎ケイさんとのコンビを望むようになり、山崎ケイさんもその気持ちに応え、「相席スタート」が結成されました。

2013年には『THE MANZAI』の認定漫才師になり、『M-1グランプリ』、『キングオブコント』などに出場、また『ウチのガヤがすみません!』、『ラヴィット!』などにも出演し話題を集めています。

山添寛(相席スタート)の学歴

山添寛さんが通った学校について調べました!

山添寛(相席スタート)の出身小学校

山添寛さんは、大津市立比叡平小学校出身です。

元フェンシング選手の太田雄貴さんと同級生で、子供の頃はよく遊んでいたそうです。

山添寛(相席スタート)の出身中学

小学校卒業後は、京都市立近衛中学校に進学しました。

中学生の時はサッカー部に所属し、副キャプテンを務めていました。

お笑いコンビ「ミキ」の兄・昂生さんと弟・亜生さんも中学生時代はサッカー部に所属しており、1歳年下の昂生さんとは先輩・後輩の関係でした。

山添寛(相席スタート)の出身高校

中学校卒業後は、京都府立鴨沂高等学校に進学しています。

こちらの学校の偏差値は、50です。

高校時代は新聞配達のアルバイトをしており、「ミキ」の実家にも新聞を配っていたそうです。

山添寛(相席スタート)の出身大学

高校卒業後、山添寛さんは大学に進学していません。

すでに芸人になる決意をしていたため、進学は希望しなかったようです。

まとめ

じゃない方芸人でどうしても影が薄くなりがちですが、ギャンブル好きだったりで昭和の芸人さんのようですよね。

今注目が集まっているのが、相方の山崎ケイさんなだけで、山添さんに注目を集めたり、本性を表すようになったら面白いことになるかもしれませんね。

これからの山添寛さんの活躍に期待しましょう!

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