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山添寛は韓国人?実家は京都の古美術商?父親と母親・兄弟について

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京都府出身のお笑い芸人・山添寛さんの両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。

実家は古美術商という噂は本当なのでしょうか。

今回は、山添寛さんの実家や家族について調べてみました。

山添寛(相席スタート)は韓国人?

特技に「新大久保にいるイケメン韓国人が影で言ってそうモノマネ」を挙げている山添寛さんですが、自身は日本人の両親の間に誕生した日本人です。

ただ弟さんは韓国の方に間違われるそうで、「バイト先で韓国人の後輩にしばらくしてから『韓国人ですよね』と言われたそうです」と明かしていました。

またお父さんは中国の方に間違われるとのことで、家族で日本人離れした顔立ちを持っているようです。

山添寛(相席スタート)の実家は京都の古美術商

山添寛さんは、京都府京都市左京区出身です。

実家は古美術商だと公表しており、さらに詳しく調べてみると京都・祇園の「山添天香堂」である可能性が高いことが分かりました。

山添寛さん自身は「山添天香堂」とは明かしていませんが、苗字の「山添」から発覚しました。

「山添天香堂」は江戸時代から続く京都の古美術店街の中で一番老舗の書画専門店で、書画や古美術が好きな人なら誰もが知っているほど有名なようです。

ただ山添寛さんは「実家は貧乏。でも映画館と美術館に行くなら、お金はいくらでも出してあげるから観に行けという家庭で育った」と話していました。

山添寛(相席スタート)の父親

山添寛さんのお父さんは、山添治樹さんと言います。

顔写真は公表されていませんが、「山添天香堂」の三代目を務めていました。

普段はあまりLINEなどのやりとりはしないそうですが、山添寛さんが『ラヴィット!』に出演した際には「アップの表情研鑽足りません」、「喜怒哀楽それぞれに数種類あり、最も表現力が問われるのは哀」などと山添寛さんに対しダメ出しを送っていました。

山添寛(相席スタート)の母親

山添寛さんのお母さんは、山添洋子さんと言います。

お母さんもお父さんと同じく顔写真や年齢は公表されていません。

仕事に関して普段は何も言ってこないそうですが、お母さんも山添寛さんが出演した『ラヴィット!』を視聴し、「寛1人空回りしてちょっとひどかったわ」、「番組的に致命的で笑えない話やったよ」などと、長文でダメ出しの文章を送ったそうです。

山添寛(相席スタート)の兄弟や姉妹

山添寛さんには、お兄さんが2人、弟さんが1人います。

一番上のお兄さんが6歳上、 2番目のお兄さんが3歳上、弟さんは1歳下とのことでした。

山添寛さんは幼い頃に『ダウンタウンのごっつええ感じ』のまねごとをお兄さんたちの前でして、笑わせたことがあり、このことがきっかけで芸人の道を歩むようになりました。

お兄さんと弟さんは一般人ということで情報がほとんどありませんでしたが、現在実家は山添寛さんの兄弟である山添亮さん、琢さんが4代目を務めているそうです。

まとめ

歴史ある古美術商の息子として誕生した山添寛さんですが、跡を継がずに芸人になりました。

両親からはダメ出しを貰ってしまったこともありますが、「面白かった」と言ってもらえるように、これからも芸人として頑張ってほしいと思います。

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