「第2のディーン・フジオカ」と言われている大谷亮平さんは、韓国でブレイクした後に日本でブレイクした「逆輸入型俳優」です。
そんな大谷亮平さんは、学生時代バレーボールに打ち込んでいました。
今回は、大谷亮平さんの経歴や出身学校、病気について調べてみました。
大谷亮平の国籍は？
本日は、映画『#ゴールデンカムイ』
— 大谷亮平 STAFF (@ryohei_otani) January 10, 2024
完成披露試写会でした🎬
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大谷亮平さんは、日本生まれ日本育ちの日本人です。
ネット上では「韓国籍？」という噂もありますが、大谷亮平さんは韓国でブレイクしたことがきっかけで長年韓国で芸能活動を行っていただけです。
そのため韓国に渡った当初は韓国語も話せなかったそうですよ。
顔立ちも整っていますが、大谷亮平さん自身が「ハーフではない」と否定していました。
大谷亮平の学歴
大谷亮平さんが通っていた学校について調べてみました。
大谷亮平の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
4年生の時にバレーボールを始めました。
大谷亮平の出身中学
小学校卒業後は、吹田市立西山田中学校に進学しました。
中学ではバレーボール部に所属、3年生の頃には大阪府の大会で優勝して北大阪の選抜チームにも選ばれています。
大谷亮平の出身高校
中学校卒業後は、清風高等学校に進学しました。
偏差値は、62～72です。
高校時代はバレーボール部の主将を務め、国体の出場経験もあります。
ポジションはセッターだったそうです。
バレーボール部の先生は大谷亮平さんについて「生真面目にバレーに取り組んでいる生徒で、勝負には厳しい子だった」と話していました。
大谷亮平の出身大学
高校卒業後は、亜細亜大学に進学しました。
在籍していた学部は公表されていませんが、大学全体の偏差値は45～50です。
大学へは、スポーツ推薦の特待生で入学したそうですよ。
大谷亮平のプロフィールや経歴
映画『#ゴールデンカムイ 』公開ッ‼️
— 大谷亮平 STAFF (@ryohei_otani) January 19, 2024
本日は初日舞台挨拶に登壇させていただきました🎉
これから多くの方々にこの作品が届きますように🎬✨
谷垣ニシパも
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名前：大谷亮平
生年月日：1980年10月1日
出身地：大阪府
血液型：O型
身長：180cm
所属事務所：アミューズ
小学生の頃からバレーボールをしていた大谷亮平さんですが、バレーボールの世界では身長が低い方だったためバレーボール選手は諦めて体育教師になろうと思っていたそうです。
しかしアルバイト先の先輩に勧められたことをきっかけに大学卒業後にモデルになり、その後オファーがあったため韓国のCMに出演するとブレイクし、韓国の事務所に所属しました。
韓国では様々なドラマやCMに出演、『朝鮮ガンマン』では韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞しています。
2015年に現在の事務所「アミューズ」のスタッフと出会い翌年に専属契約を結び、『ラヴソング』で日本のテレビドラマに初出演するなど日本での活動を始めると『逃げるは恥だが役に立つ』でブレイクを果たしました。
2019年に放送されたドラマ『GHOSTTOWN』では初主演を務めました。
大谷亮平の本名
大谷亮平さんの本名は、「大谷慶彦 (おおたに よしひこ)」さんと言います。
芸名の由来などについてはわかりませんでした。
大谷亮平の所属事務所
大谷亮平さんは、現在「アミューズ」に所属しています。
こちらの事務所には、福山雅治さんや岸谷五朗さん、吉高由里子さんらも在籍しています。
大谷亮平の年収
大谷亮平さんの年収は公表されていません。
現在は日本での活動が主になっており、ドラマや映画、CMなどに多数出演しています。
そのため年収は数千万以上になるのではないかと思われます。
大谷亮平は大病に罹っていた
大谷亮平さんは、高校2年生の時にウイルス性脳炎になったことを明かしています。
脳の病気で、髄膜炎よりも重く、髄膜を破って脳に直接ウイルスが入ってくるものだそうです。
大谷亮平さんは当時「体調がおかしいな」と思っていたものの、バレーボールの大きな大会があったこともあり、頑張って続けていました。
しかし無理をし過ぎてしまったようで、3日間意識不明になってしまったそうです。
医師からは、名前や住所を尋ねられたそうで「本当にラッキーなことに僕大丈夫だったので。自分の状態を知らないですからその時は、何言ってんの！？って」と振り返り、しっかりと受け答えをする様子に「周りの家族とか親族が泣き崩れていた」と明かしました。
その後、家族からは「あの時無理をしてこうなったから、頑張ることと無理をすることはまた別もの。無理はしていけない」との助言を受けそうです。
まとめ
韓国でブレイクし、日本でも活躍の場を広げている大谷亮平さんは、過去に大きな病気を経験していました。
これからも健康に気を付けて、無理をせず俳優活動を続けてほしいですね。