「奇跡の50歳」と言われている女優の石田ゆり子さんは、可愛らしい見た目と高い演技力で老若男女問わず人気を集めています。
そんな石田ゆり子さんが芸能界に入ったきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、石田ゆり子さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
石田ゆり子のプロフィールや経歴
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生年月日：1969年10月3日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：164cm
趣味：ドライブ、料理
特技：水泳
所属事務所：風鈴舎
小学生の時に、水泳でジュニアオリンピックに出場し、第8位の記録を持つ石田ゆり子さんは、ロス五輪の強化選手になれるかもしれないというところまでいったものの、水泳の選手を目指していたわけではなかったそうです。
幼少期は、父親の転勤が多く、中学校時代は台北に住んでいたこともありました。
日本に帰国した高校1年の時に、自由が丘の老舗の和菓子屋の前でスカウトされ、当時の事務所の関係者に、大ファンだった真田広之さんに会わせてくれるといわれ、真田広之さんと結婚するために、芸能界に入ることを決めたそうです。
1987年に、全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれて、テレビCMやポスターなどの活動を始め、翌年にはドラマ『海の群星』に出演し、女優としてデビューしました。
2005年に公開された映画『北の零年』では、第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。
また、最もジュエリーが似合う人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を、1995年と2017年に受賞しました。
石田ゆり子の学歴
石田ゆり子さんが通っていた学校について調べてみました。
石田ゆり子の出身高校
石田ゆり子さんは、東京都立桜町高等学校に進学しました。
しかし、後に東京都立青山高等学校の定時制に転校しています。
1年生の時から芸能活動を始め多忙だったことから、定時制に転校したのだと思います。
石田ゆり子の出身大学
高校卒業後、石田ゆり子さんは女子栄養大学短期大学食物栄養学科に進学しました。
芸能活動との両立は大変なことだったと思いますが、無事に卒業しています。
石田ゆり子の妹は石田ひかり！
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石田ゆり子さんには、2歳年下の妹の石田ひかりさんがいます。
石田ひかりさんは、石田ゆり子さんがスカウトされた一か月後に二子玉川でスカウトされ、姉妹で同時期に芸能界デビューを果たしました。
石田ひかりさんもドラマや映画で女優として活躍しています。
姉妹の関係は良好で、石田ゆり子さんのSNSには石田ひかりさんが登場することもあります。
二人には一般人のお兄さんもいますが、お兄さんは、石田ゆり子さんと石田ひかりさんの存在を隠して、生活しているということで、情報はありませんでした。
石田ゆり子の実家や両親
様々な地で生活していた石田ゆり子さんですが、現在の実家は千葉県我孫子市にあると噂されています。
詳しい場所については公表されていないため分かりません。
石田ゆり子の父親
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石田ゆり子さんのお父さんは二郎さんという方です。
日本郵船の会社員だったという噂がありましたが、一般人ということもあり情報はほとんどありません。
お父さんは、豪快でユニークな方ですが、子供に対しての躾は厳しく、「ごはんだよ」と呼ばれてすぐに食卓につかないと、食事を下げられたりしたそうですよ。
また石田ゆり子さんの芸能界入りは反対だったものの、今は応援してくれているとのことでした。
石田ゆり子さんの結婚について、週刊誌に直撃された際は「(仕事も恋愛も)自分らしくやれといっているだけ。結婚を否定しているわけではなく、(結婚相手は)一生のパートナーになるので焦る必要はない。本人らしく生きて欲しいです」とコメントしていました。
石田ゆり子の母親
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石田ゆり子さんのお母さんも一般人の方です。
そのため情報はほとんどありませんが、沖縄県石垣島出身だそうですよ。
石田ゆり子さんは「やはりわたしは母に似ているんだな、とおもいました」と話していました。
まとめ
台湾に住んでいたこともある石田ゆり子さんは、妹さんと共に女優になりました。
お父さんの言葉通り今後も「石田ゆり子さんらしく」活動してほしいと思います。