ピアニストの清塚信也さんは、5歳からピアノを始めました。
どんな家庭で育ったのか、兄弟はどんな人なのか、気になりますね。
そこで今回は、清塚信也さんの家族について調べてみました。
清塚信也は韓国とのハーフ!国籍は?
\本日放送!『徹子の部屋』に #こども音楽フェスティバル 公式アンバサダー ピアニスト清塚信也さんがご出演♪/
— サントリーホール公式アカウント (@SuntoryHall_PR) March 2, 2022
『徹子の部屋』(テレビ朝日 13時~)にて幼少期のピアノの英才教育や、ご自身の二人のお子様の子育てなど、徹子さんとのトークがはずみます!https://t.co/uua242zA4X pic.twitter.com/9dvVDJfdY3
清塚信也さんは、日本人の父親と韓国人の母親をもつ日韓のハーフです。
ただ清塚信也さん自身は日本生まれで日本国籍であり、韓国語はほとんど喋れないそうですよ。
清塚信也の実家はお金持ち?
清塚信也さんは東京都出身です。
幼い頃は埼玉県所沢市に住んでいたことがありました。
中学校からは東京の学校のため現在も実家は都内のどこかにあると思われますが、詳しい場所は公開されていません。
ネット上では「実家はお金持ちではないか?」という噂もありましたが、清塚信也さん自身がお金持ちであると発言したことはありません。
清塚信也さんが幼い頃からピアノを習い、私立高校や大学に通っていたことから、子供の教育にしっかりお金をかけられるほどの余裕はある家なのだと思われます。
清塚信也の生い立ち
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— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) July 7, 2023
1982年11月13日に誕生した清塚信也さんは、お母さんの希望で5歳からピアノを始めました。
小学6年生からプロのピアニストになることを考えていましたが、埼玉西武ライオンズのファンだったことから野球選手を目指して運動していたこともあったそうです。
中学ではコンクールで予選落ちを経験し、毎日半日ほどを練習するようになりました。
清塚信也の母親がやばい?
清塚信也さんのお母さんは、清塚順子さんと言います。
クラシックが好きで憧れも強かったお母さんは自身が音楽を習うことが出来なかったことから、子供たちには音楽の道を歩んでほしいと思っていたようで、清塚信也さんは幼い頃からお母さんのスパルタ指導を受けていました。
毎日朝5時に叩き起こされ、お母さんから「人生は最終的にはずっと寝るんだから、今は起きて歯を食いしばって練習しろ」と言われ、清塚信也さんは12時間近くピアノの練習に励んでいました。
また「学校も行かなくてもいいというのが母の教えで、漢字や数学は雑念だからと言っていた」とし、お母さんから「音楽家になれなかったら、あなた達は生きていかなくていいです」と言われたこともあったと明かしています。
さらに20歳の時に清塚信也さんは自分の音楽をもっと広く知ってもらおうと芸能界の門を叩いたものの、お母さんは猛反対し、玄関で大喧嘩したこともあったそうですよ。
清塚信也の父親の職業は?
清塚信也さんのお父さんは、一般人です。
両親は清塚信也さんが幼い頃に離婚しているようで、バラエティー番組などで清塚信也さんはお母さんとのエピソードは明かすものの、お父さんとのエピソードはほとんど語りません。
職業についても情報が一切ありませんでした。
清塚信也の姉はバイオリニスト
清塚信也の姉♪ pic.twitter.com/VLCwTgPPht
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) March 2, 2020
清塚信也さんには2歳年上のお姉さんがいます。
お姉さんの名前は「清塚美耶(みや)」さんといいます。
現在バイオリン教室で指導を行いながら、アーティストのコンサートにも出演しているようですよ。
清塚美耶さんは3歳からバイオリンを始め、清塚信也さんと同じくお母さんのスパルタ教育を受けて育ちました。
清塚信也さんと清塚美耶さんは幼い頃に「何か気晴らしをしないと生きていけない」と思い、持ち前の絶対音感を活かし、母の留守を見計らって交代で遊んでいたそうです。
当時について清塚信也さんは「母の足音とかを聞きつけたら『来たよ』って言うのは怖いので、信号を出し合って母の監視を潜り抜けていました」と明かしていました。
まとめ
お母さんのスパルタ教育を受けていた清塚信也さんですが、このスパルタ教育がなければ天才ピアニストは誕生しなかったかもしれません。
今後の活躍も目が離せませんね。