毎年恒例のTBSのオールスター感謝祭ですが、2019年放送の『オールスター感謝祭’19』で事件は起こりました!
あのメンタリストDaigoさんがかつて自身のYoutubeで「赤坂歩けなくするぞ」と脅したTBSのプロデューサーがいたということでしたが、そのTBSのプロデューサーが、『オールスター感謝祭’19』の番組内で発覚してしまったのです!
生放送で思わぬ形で発覚してしまったのです。
しかも、そのプロデューサーは最近問題になっている番組のプロデューサーだったのです!
メンタリストDaigoはTBSのプロデューサーに脅されていた?
メンタリストDaigoさんは実際にYoutubeでそのような脅しをされていたということを話しています。
話題になった京都アニメーションの実名報道に対して怒りをぶちまけた動画の反響があったという話でした。
その中に、TBS『サンデー・ジャポン』から出演依頼が来たという話から、TBSが表現の自由があるという話から、過去にTBSのプロデューサーに嫌な思いをさせたれたという話だったのです。
Daigoを脅していたのはクレイジージャーニーの坂本プロデューサーだった!
Daigoさん「坂本プロデューサーは元気ですか?」
勝俣さん「はい、愚痴ばっかりです」
Daigoさん「赤坂歩けてますとお伝え下さい。」
勝俣さんが責められてるみたいになっていますが、これはコーナーの都合上で勝俣さんが悪いわけではありません(汗)
この坂本さんというプロデューサーはクレイジージャーニーのプロデューサーだと、今田さんによって伝えられたのです。
Daigoさんは、坂本さんにメッセージを伝えたかった意図はあったようですが、動画を見る限りDaigoさんはクレイジージャーニーのプロデューサーだというのはわかっていなかったようなリアクションでしたね。
TBSオールスター感謝祭、見ていただいてありがとうございました。二回戦では深読みしすぎて負けてしまいました。今田さんの戦略はさすがでした。
そして今日は赤坂を歩いて帰りました。— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) September 28, 2019
クレイジージャーニーは何があったのか?
やらせ演出が発覚し、TBSがお詫びを発表する事態となった「クレージージャーニー」。ところが隠された〝嘘〟はまだあると、一連の問題の通報者が語ります。明日発売の「週刊新潮」で報じます。
速報 https://t.co/KjxQMk6Evz— 週刊新潮 (@shukan_shincho) September 25, 2019
ヤラセ問題ですね。
このヤラセを行っていたの『クレイジージャーニー』でそのプロデューサーが坂本さんというプロヂューサーで、Daigoさんに「赤坂歩けなくするぞ」と言ったその人だったというのです。
「赤坂歩けなくするぞ」は言い過ぎですよね。
一歩間違えたら普通の稼業の人が言う言葉ではありませんよね。
ネットの反応
DaiGoマジでかっこいいわ。
カットできない生放送の番組で、テレビのプロデューサーに自分が脅されたことをさらっと告発するの、すごい。
「赤坂歩けなくしてやるぞ」って言われてから「赤坂歩いてますって伝えといてください」は気持ちいいわぁ— まるいち (@marumaroichi) September 28, 2019
これは推測にすぎないけど、
メンタリストDaiGo(生放送だから受けよう。当てれば俺の力が理解される。外したら外したで、あのダイゴが外したと注目される。しかも赤坂マラソンがある番組。どう転がっても俺のかちぃぃぃ!!)って思って受けてソ
— 寿限無 (@yuki_ginzamurai) September 28, 2019
DaiGoさんトレンド入りなんかと思ったらテレビ出てて赤坂の件話しててなんか面白かった。
何が1番面白かったってトレンドから飛んだらDAIGOの方が出る所よね
— たくり (@Takuri0921) September 28, 2019
メンタリストDaiGoさんの
「赤坂、僕歩いてますよとお伝えください」なんのこっちゃ?思って調べたら
ゾッとした因果応報
気を付けようw
— YUK@ゆっくり実況の人 (@styleyuk1) September 28, 2019
DaiGo赤坂のやつ言ってたなw
— lherkila (@lherkila_4) September 28, 2019
まとめ
公開処刑のような感じになってしまってかわいそうな気もしないこともないですが、言ってしまったことがブーメランで返ってきてると言えるので、第三者からは何も言えませんね。
しかもヤラセ問題の時期にこんなことになってしまって坂本プロデューサーはツラいでしょうね(汗)
状況は違えど、生きている中で同じようなことになってしまうという可能性はないとも言い切れません。
僕ら第三者はこういうことから学ぶことは意外とありますよね。