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堤真一が若い頃からイケメン!身長や年齢・出身中学や高校についても

堤真一が若い頃からイケメン!身長や年齢・出身中学や高校についても 俳優
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堤真一さんは演技派俳優として活躍していて、2000年に出演したドラマ『やまとなでしこ』がきっかけでブレイクして以降、ドラマや舞台、CMなどに引っ張りだこです。

そんな堤真一さんのプロフィール、学歴を調べていました!

堤真一が若い頃からイケメン!

堤真一さんは、現在(2021年2月時点)56歳ですが、年齢問わず人気で『50歳以上のイケおじ俳優ランキング』ではいつも上位にランクインされています。

そんな堤真一さんの若い頃もかなりイケメンです!

見た目はあまり変わっていないですが、今の渋いイケメンとはまた違う雰囲気で、爽やかイケメンですね!

ネットでは「今の方が色気があってカッコいい」という声が多かったです!

堤真一のプロフィールや経歴

本名:堤 真一(つつみ しんいち)
生年月日:1964年7月7日
出身地:兵庫県西宮市
身長:178cm
血液型:AB型
所属事務所:シス・カンパニー

今ではドラマや舞台、CMで引っ張りダコの堤真一さんですが、調べてみると16年の下積みの末にブレイクした苦労人だということが分かりました。

堤真一さんは、高校を卒業後に大学へは進学せず、役者を目指して1984年に『ジャパンアクションクラブ』に入団しています。

当時は本気で役者を目指していたわけではなかったそうで『なんとなく役者にでもなろうかなぁ…』といった感じだったそうです。

真田広之さんの付き人を始めたことがきっかけで、徐々に意識が変わり始め、その後坂東玉三郎さん主演の舞台に出演して意識が変わり、本気で役者の道を志す様になったと言われています。

そして、2000年に松嶋菜々子さん主演のドラマ『やまとなでしこ』に出演し、このドラマがきっかけで知名度が一気にアップし、ブレイクしました。

当時の堤真一さんの年齢は36歳で、芸能界では下積みが長く、ブレイクが遅めだということが分かります。

さらに2003年にNHK大河ドラマ『武蔵』で武蔵の幼馴染・本位田又八役で出演し、大河ドラマへの出演をキッカケで、さらに人気俳優の座を不動のものにしたのです。

2005年には『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し『容疑者Xの献身』では同賞の最優秀主演男優賞を受賞していました。

『ALWAYS 三丁目の夕日』は大人気映画で、古き良き昭和時代が懐かしく、心温まる映画だと言われていて、出演している役者もかなり豪華です。

他には映画だけでも『海街diary』『着信アリ』『海賊とよばれた男』など多数出演していて、NHKドラマ『マッサン』や『とんび』にも出演しています。

年齢を重ねるごとに、演技の幅を広げている堤真一さんの活躍が楽しみですね!

堤真一の学歴

堤真一さんは、幼い頃は大人しい子供だったようで、人見知りをしたり、人前に出るのが苦手なタイプだったそうです。

そんな性格に変化が出始めたのは、小学校入学以降のことだったそうで、堤真一さんが小学生になると少年野球のチームに所属し、野球を始めたことがキッカケで活発になっていったそうです。

そんな堤真一さんはどんな学生だったのか調べてみました!

堤真一の出身中学

堤真一さんは地元の西宮市立浜甲子園中学校を卒業しています。

中学校でも野球部に所属し、野球を続けたそうです。

西宮市立浜甲子園中学校は甲子園球場から1km圏内だそうで、関西の野球少年がうらやむ環境ですね!

堤真一の出身高校

高校は西宮市立西宮東高等学校に進学します。

ちなみに西宮東高校は堤さんの出身小学校・中学の隣にあります。

西宮市立西宮東高校は兵庫県でも有名な進学高校で、偏差値は数理・科学科で68、人文・社会科学科で65、普通科で62で、かなりレベルが高い学校だと言えます。

堤真一さんは高校でも野球部に入部しますが、練習が厳しく途中で退部してしまったそうです。

ちなみに、野球部の後輩にロッテで活躍した元プロ野球・成本年秀選手がいます。

野球を辞めて、勉強も特に学びたい分野もなかったようで、高校時代の堤真一さんは将来についてかなり悩んでいたそうで、高校をさぼることもあったそうです。

そんな中、高校時代にたまたまテレビで見ていたアクションの撮影現場に興味を持ち、友人にも誘われたこともあり、上京した堤真一さんは、なんとなく役者の道を目指すこととなります。

堤真一が大学へは進学せずにJACへ

大学へは進学せずに上京して、『JAC』と言われている芸能事務所に所属します。

JAC』は、旧社名が『ジャパンアクションクラブ』の略称名で、俳優の千葉真一さんが、世界で通用するアクションスター・スタントマンを育成・輩出するために、1970年4月に東京都中野区に創設されました。

アクション俳優の育成・マネージメントのほか、映像・テレビ・演劇や各種イベントの企画・構成・演出を手がけている事務所です。

日本の映画及びドラマ界には欠かせない存在感を放つ堤真一さんの他に、伊原剛志さん、女優の志穂美悦子さんなど、数多くのスターを輩出したことでも知られています。

現在はJACに登録しているのは20~30代が多く30人ほどで、千葉真一さんの息子の新田真剣佑さんや、眞栄田郷敦さんも、よくトレーニングをしているようです。

1984年にジャパンアクションクラブに入団した堤真一さんは、真田広之さんの付き人をしていたそうです。

JAC時代は昼間は稽古に励み、夜は工事現場や飲食店のアルバイトをしていたそうで、必死に働いていたそうです。

しかし立て続けにケガをしていたことから、JACを退所してアクション俳優の道を諦めています。

その後、本人曰く20代は真っ暗闇の下積み生活だったそうで、風呂なし4畳半の部屋に7年間暮らしていたそうです。

部屋にキノコが生えていたこともあったそうで、「お腹を空かせていてもさすがに食べなかった」と話していました。

徐々に演技力が認められて、『ヤマトナデシコ』でブレイクを果たしたのです。

まとめ

今回は堤真一さんについてご紹介しました!

どれだけ苦労したからといって、必ず報われるわけではない芸能界ですが、下積み時代を乗り越え、今では演技派俳優として認められている堤真一さんは、これまで並々ならぬ努力をされていたのでしょう!

今後も活躍に期待していきたいと思います!

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