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早霧せいなの引退した理由は?本名は?宝塚を退団した理由や学歴なども

早霧せいなの引退した理由は?本名は?宝塚を退団した理由や学歴なども 女優

元宝塚歌劇団雪組トップスターの早霧せいなさんは、演技力とダンス力が高く、アドリブ満載の美形タカラジェンヌとして活躍していました。

そんな早霧せいなさんはなぜ宝塚に入ることを決めたのでしょうか。

今回は、早霧せいなさんの経歴や出身学校について調べてみました。

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早霧せいなが突然引退を発表!引退の理由は?

2023年6月1日、早霧せいなさんは引退することを自身のインスタグラムで、突如発表しました。

突然の引退に、ネットでは驚く声が多く見られました。

早霧せいなさんは、なぜ引退することになったのでしょうか?

現在のところ、公式に発表などはされていません。

改名して活動再開するのではないかということも、一部では囁かれていますが、このような形の発表で活動再開をするとは考えにくいですね。

もしかしたら、いつかこの引退についての情報が出てくる日があるかもしれません。

早霧せいなのプロフィールや経歴

名前:早霧せいな
生年月日:1980年9月18日
出身地:長崎県
血液型:AB型
身長:168cm
趣味:映画鑑賞
特技:殺陣、乗馬、スポーツ全般
所属事務所:イマージュエンターテインメント

中学生の時に雑誌の宝塚特集で「女性が男性を演じる『世界で唯一の歌劇団』と紹介されてされていたのを見て宝塚の世界に憧れを抱くようにようになった早霧せいなさんは、3度の挑戦を経て1999年に宝塚音楽学校入学しました。

2001年に宝塚歌劇団の87期生として入団、宙組公演『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏むと、その後宙組に配属されます。

2009年2月24日付で雪組へと組替えすると、『ニジンスキー』や『双曲線上のカルテ』で主演を務め、2014年には『ベルサイユのばら』で全国ツアー公演初主演を務めました。

同年9月1日付で雪組トップスターに就任、この時は「宝塚の看板を背負って歩んでいける」という喜びと「宝塚の存在や良さを知って頂けるチャンスに恵まれた」という思いで身が引き締まったそうですよ。

1998年に創設された宙組から誕生した初のトップスターとなった早霧せいなさんですが、2017年に相手役の咲妃みゆさんと共に宝塚歌劇団を退団しました。

咲妃みゆさんとのコンビは平成のゴールデンコンビと謳われ、トップ就任後の大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100%超えを達成しています。

退団後は女優として舞台を中心に活動、2019年には『科捜研の女』でドラマ初出演を果たし、2021年『ドラゴン桜』で連続ドラマ初レギュラー出演を果たしました。

早霧せいなの現在の所属事務所

早霧せいなさんは、2019年8月5日付で「イマージュエンターテインメント」に所属しました。

こちらの事務所は2010年4月1日に設立され、女優、俳優、タレント、スポーツ、アーティストのマネージメントを行っており、俳優の伊藤健太郎さんなどが在籍しています。

早霧せいなの本名

早霧せいなさんの本名は、「千北麻倫子(ちぎたまみこ)」さんです。

芸名は赤ちゃんの名前事典を見ながら、早霧せいなさんとお母さんが相談して決めたそうですよ。

早霧せいなが宝塚を退団した理由

2017年7月23日、『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』の東京公演千秋楽をもって早霧せいなさんは宝塚歌劇団を退団しました。

退団理由については「宝塚歌劇の歴史の中に立っている事を実感し、悔いのない形で次の世代にバトンを渡す事ができると確信したから」と明かしています。

さらに「宝塚歌劇団は夢が叶って入れた世界で、自分自身を全て注ぎ込んで来たので、今もこれからも悔いなく過ごせると思っている」とし、早霧せいなさんの中ではやりきったという思いがあるようですね。

早霧せいなの学歴

早霧せいなさんが通っていた学校について調べてみました。

早霧せいなの出身中学

出身中学校については公表されていません。

長崎県出身ということで、県内の学校に通っていたと思われます。

中学時代はソフトボール部に所属、将来やりたいことを探し、ずっと悩んでいたそうです。

早霧せいなの出身高校

中学校卒業後、早霧せいなさんは長崎県立佐世保西高等学校に進学しました。

高校時代は、バレーボール部に所属していました。

宝塚音楽学校の受験準備のためにバレエと歌唱を習う条件として、両親から大学受験とバレーボール部の部活動との両立を言い渡されたとのことで、習い事も学業も手を抜かずに頑張っていたようです。

まとめ

早霧せいなさんは、あるインタビューの中で「私を必要としてくれる場所にいたい。今はそれが表現の仕事」と明かしていました。

高い演技力で、今後のドラマや舞台の世界を盛り上げていってほしいと思います。

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