YouTubeチャンネル「さばいどるチャンネル」でアウトドアを楽しむ様子を投稿し注目を集めているかほなんさんですが、「山を買った」と明かしていました。
かほなんさんが購入した山はどこにあるのか、気になりますね。
そこで今回は、かほなんさんの山やアウトドアグッズについて調べてみました。
かほなんが購入した山はどこでいくら?
2020年、かほなんさんは自由に使える山を購入したことを明かしました。
動画の中では購入した山での生活を投稿しています。
「標高1000m超の山を購入した」とのことですが、山の場所は明らかにされていません。
そのため場所を特定することは出来ませんでしたが、ネット上では、かほなんさんが住んでいる岐阜県や長野県にある山ではないかと言われています。
自宅から近い方が、山の手入れに通うのも楽ですよね。
山の金額はピンからキリまであるため、かほなんさんがどのくらいの額で購入したのかは不明です。
YouTubeチャンネルでそれなりに収入がありますが、数万円から数十万円のお手頃な山を購入した可能性もありますね。
またかほなんさんは、岐阜県東白川村で65年間林業にいそしむ山共という会社がスタートした新サービス「forenta」もアピールしており、こちらはレンタルという形で300坪の森を占有できます。
「この場所は、焚火をしたり、キャンプをしたり、自由に使える山を買いたいけど、難しいかも?という人に向けて作られました。年間わずか6万円で、森を占有できます」とコメントしています。
かほなんが使ってるキャンプ道具は?
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かほなんさんは、容量45リットルのプラスチック製のコンテナボックス1個に入るだけの道具で、デイキャンプやソロキャンプを楽しんでいるそうです。
コンテナボックスについては「女の子でも持ち運びがしやすい。雨が降っても中のものが濡れないところもいい。ちょっとしたテーブル代わりにも使えるから、ほんと便利です」と明かしていました。
そんなかほなんさんのキャンプ道具は、こちらです。
グローブ
ローテーブル
Youtudeで紹介しているローテーブルですね。
折りたたむことができるので、持ち運びもとても便利です!
シングルバーナー
かほなんさんがYoutubeで製造元にまで足を運んだのが、SOTOという会社で、そちらのシングルバーナーを実際にYoutubeでも使用しています。
焚き火台
かほなんさんが使っている焚き火台はロゴスのものです。
この動画の中では、この焚き火台しか持っていないと話しています。
最近、キャンプ場で直に焚き火をする人が多いと問題になっていますが、こちらを使えば、周りに迷惑をかけずに焚き火を楽しめますね!
マイクロコンロ
かほなんさんは、マイクロステンコンロも使っており、こちらもLOGOS製のものを使っています。
かほなんがキャンプで持っていくもの
・グローブ
・イス
・ローテーブル
・少し大きめのテーブル
・なんでもケース
・ファイヤースターター
・ロープ
・ペグ
・S字フック
・鎖
・ブルーシート
・トレッキングポール
・ペグハンマー
・シングルバーナーストーブ
・兵式飯盒
・フォーク、スプーン、箸
・調味料
・ウォーターバッグ
・作業台
道具は目的によって変更されるとのことで、「料理の内容や目的によっては焚火台で調理をすることもある」、「雨が降りそうなときは、2.7×3.6mの大きなブルーシートと4本のポールで屋根を作ることも」と明かしていました。
スマートウォッチは登山で使用
GPS搭載なので、登山に行く際に家族に居場所を知らせるためにも使っているそうです。
コチラは、登山でなくてもキャンプで山奥に行く際にも、重宝しそうですよね!
かほなんのコラボナイフも発売!
「薪割りから料理まで、1本のナイフできっちりこなしたい」というかほなんさんの思いが詰まった、コラボナイフが発売されています。
コラボナイフを作ったのは、兵庫県にある「みきかじや村」で、西暦550年ごろからその技が伝承されるという播州三木打刃物です。
かほなんさんは実際に工房に足を運び、鍛冶職人さんたちと話しながら、刃の厚さや形状などを決めたそうで、「職人さんが1本1本丁寧に仕上げた刃先は、ストレスフリーで料理を楽しめます」とアピールしていました。
ちなみに、お値段は、88,000円で、現在は在庫はないそうです。
かほなんが使ってる車中泊グッズも調査!
かほなんさんの車中泊グッズは、「実用性や収納性、価格を優先したもの」とのことです。
「インフレーター エアーマット」は、厚手でクッション性が高いエアマットで、快適な寝心地もサポートしてくれます。
「巻いたり、折りたたんで収納できるタイプなら場所もとらないので便利」とのことでした。
「シュラフの寝袋」は、車中泊でもマストアイテムとのことで、収納性や防湿性、衛生面などを考慮すると、布団よりもオススメだと明かしていました。
こちらの商品は、2000円弱で使用限界温度マイナス10度と、オールシーズンに対応した優れものです。
車内は外から丸見えということで、フロントガラスにサンシェードを装着するといいそうです。
「100円均一ショップでは、オシャレなデザインかつ脱着が簡単な吸盤タイプのサンシェードが売られていますよ」と話していました。
「セイワ 楽らくマグネットカーテンM」は、マグネット付きで、取り外しも楽にできるそうです。
「5インチミニ扇風機クリップ式『CHI-LILENG-835』」は、クーラー代わりにオススメとのことでした。
まとめ
かほなんさんは、YouTubeチャンネルで本格的なアウトドアを投稿していますが、安い値段で買えるアイテムも多く紹介しており、キャンプ未経験者でも「始めてみたいな」という気持ちになりますね。
これからもそんなかほなんさんの活動を応援していきたいと思います。