人気アイドル「乃木坂46」の1期生として活動していた中田花奈さんは、2020年にグループを卒業しました。
何故卒業することになったのでしょうか。
今回は、中田花奈さんの経歴や出身学校、グループ卒業の理由について調べてみました。
中田花奈が乃木坂46を卒業した理由は?
宇宙1かわいい💕
中田花奈ちゃん
今日まで本当にありがとう
今日で乃木坂46の中田花奈ちゃんは最後ですけどこれからも沙友理ちゃんをよろしくお願いします🙇♂️#さゆりんごタイム#ナカダカナシカ pic.twitter.com/MpuHdiwgau— もやしっ子 (@yfff04) October 24, 2020
2020年7月10日、中田花奈さんはレギュラー出演していたラジオ番組『沈黙の金曜日』の中で「わたくし、中田花奈が、乃木坂46から、卒業させていただきます!」と発表しました。
卒業を決めたのは、2019年4月にリリースされた乃木坂46の4枚目アルバム『今が思い出になるまで』がきっかけだったそうです。
元々、ある時期から活動中に「つらくて耐えられない出来事が3つ起きたら卒業しよう」と決めていた中田花奈さんは、このアルバムで乃木坂46に入って初めて、自分の参加楽曲が1つも収録されませんでした。
これが3つ目の出来事になったため、スタッフに「今年(2019年)いっぱいで卒業させてください」と相談、一度はその方向で話が進んでいたそうです。
しかし卒業を決めてからなぜか「これまでに、こんなにいいことはない」と思うほどの仕事が舞い込んだことから、「もう少し続けよう」という気持ちになり、2020年に卒業という形になりました。
中田花奈さんはこの時期の卒業が明るいことであるとし「今なら乃木坂を“大好き”の気持ちで辞められる。もし悲しい思いのまま卒業したら、そのままの記憶や感情が残ってしまったと思います」と明かしていました。
そして2020年10月25日、オンライン ミート&グリート『forTUNE meets』のイベントをもって、乃木坂46としての活動を終了しています。
中田花奈のプロフィールや経歴
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生年月日:1994年8月6日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:158 cm
趣味:アイドル鑑賞
特技:ピアノ、ダンス、ベース
所属事務所:乃木坂46合同会社
小学1年生の時にお父さんに「モーニング娘。」のライブへ連れて行ってもらったのがきっかけでアイドルを好きになったという中田花奈さんは、中学2年生の時に「AKB48」が好きな友達がきっかけで「AKB48」にハマりました。
チームの公演チケットよりも研究生の公演チケットの方が当たりやすかったため、研究生の公演をよく観賞していたそうですよ。
そんな中田花奈さんにお父さんが「乃木坂46 1期生オーディション」を勧め、オーディションを受けたところ見事合格、2011年に「乃木坂46」のメンバーになりました。
2枚目シングル「おいでシャンプー」で初のフロントを務めたものの、その後選抜落ちが続き、「インフルエンサー」で11作ぶりに選抜メンバーを務めました。
2020年にグループを卒業してからは、個人でタレント、プロ雀士として活動しています。
中田花奈の学歴
中田花奈さんが通っていた学校について調べてみました。
中田花奈の出身中学
中田花奈さんは、大妻中学校出身です。
中学時代はバトントワリング部に所属し、全国大会で金賞に輝いたこともあったそうですよ。
中田花奈の出身高校
中学校卒業後は、内部進学で大妻高等学校に進みました。
乃木坂46のメンバーとしての活動を始めるにあたり、学校が芸能活動禁止だったため退学しようと考えたそうですが、お母さんの反対により日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)に転校しました。
その後は無事に高校を卒業、乃木坂46のために大学進学を諦めたそうです。
まとめ
中田花奈さんは、約9年間「乃木坂46」のメンバーとして活動し、多くの人に支持されていました。
これからも個人の活動を頑張ってほしいですね。
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