元「乃木坂46」のメンバーである中田花奈さんは、現在プロ雀士としても活動しています。
麻雀を始めたキッカケは何だったのでしょうか。
今回は、中田花奈さんの投資や麻雀について調べてみました。
中田花奈が投資を始めたキッカケはバフェット？
中田花奈さんは、アイドル時代から投資をしています。
「元々、自由に株の口座開設ができる20歳を超えたタイミングではじめようとは思っていた」とのことで、幼い頃から両親が株を持っていたため、投資は身近な存在だったそうです。
投資を始めた当初は「好きなブランドの会社や知っている会社の株を買うだけだった」とのことで、「『完全に失っても後悔しない金額しか投資には使わない』と決め、貯金から20万円だけ株に投資した」と明かしていました。
そこで利益が出たことで投資について本格的に勉強を始め、さらに投資家のウォーレン・バフェットの書籍を読んでから投資に対する考え方も変わり、「企業をしっかりと調べてから株を買うのが基本だ」と学んだそうです。
そんな中田花奈さんは毎年10％以上の利益を出しており、経験を活かし2020年12月5日にはビジネス書『「バフェットの投資術」を学んだら、生き方まで変わった話』を出版しました。
中田花奈が麻雀を始めたキッカケは？
明日5月1日(土)24時からTBSチャンネル1で『#トップ目とれるカナ？』放送です🀄
かなりんに会いたい一心で麻雀を覚えてきたというSKE48の川嶋美晴さんが初登場。憧れの人を前に緊張！？
伊藤萌々香さん、AKB48チーム8永野芹佳さんも加わり、元＆現役アイドル同士の対局に♪https://t.co/oP40RzsUlE pic.twitter.com/A0pKmpMMj0
— かなりんのトップ目とれるカナ？ (@tbschriripon) April 30, 2021
中田花奈さんが麻雀に興味を持ったきっかけは、2015年6月に上演された落語の舞台『じょしらく弐～時かけそば～』に出演した時でした。
そこに「数え役満」というセリフがあり、その意味が分かず調べたところ、麻雀に惹かれ、麻雀ゲームアプリを入れて覚えるようになったそうですよ。
中田花奈の麻雀の実力
2021年3月、中田花奈さんは日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格したことを報告しています。
テストには121人受験、4月から試合に出場できる正規合格は33人で、合格率は約27％という難関をクリアしました。
その後はタイトル戦「桜蕾戦(おうらいせん)」に参戦し、見事決勝戦へ進出したものの、優勝することは出来ませんでした。
プロになれるくらいの強さはあるものの、試合には必ず勝てるというほどではなく、今後の活躍に期待したいですね。
中田花奈が経営する雀荘カフェの場所は？
中田花奈さんは、2021年6月15日に麻雀カフェ『chun.』をオープンすると発表しました。
場所は東京都港区赤坂で、ネット上では「東洋グリーン赤坂ビル」というところではないかといわれています。
YouTube内ではカフェの内装を紹介しており、麻雀牌の上下整列機能など話題の最新麻雀卓(AMOS REXXⅢ)を導入、モニターでは麻雀チャンネルが放送され、スポーツバーのような空間になっています。
またオリジナルフード＆ドリンクメニューも用意されており、「麻雀がわからない人でも気軽に足を運んでもらえるようにした」と明かしていました。
まとめ
麻雀や投資など、アイドル時代から様々なことに挑戦している中田花奈さんは、「常に刺激を求めて生きていきたい」と明かしていました。
これからもそんな中田花奈さんの挑戦に目が離せません。
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