LiLiCo(リリコ)の若い頃がやばすぎる？本名・身長や年齢なども調査！

映画コメンテーターやプロレスなど、マルチに活躍する『LiLiCo(リリコ)』さん。

いつも明るくポジティブな姿は、年齢を感じさせず元気にさせてくれますね。

しかしそんな前向きな姿から想像つかないほど、若い頃がヤバかったという噂が！？

そこで本名や身長など、LiLiCo(リリコ)さんの噂について調査してみました！

LiLiCo(リリコ)の若い頃がやばすぎる？

＠各位 ×Lyrico→◯LiLiCo
リリコ違いでした pic.twitter.com/eSfdOLJVHH

— いえもん (@NaniSoreKowai) April 9, 2016

何事にも全力でパワフルな印象が強い、スウェーデン生まれのLiLiCoさん。

ご両親は母親が日本人、父親はスウェーデン人で貴族の血を引く生まれなんだとか。

そんな両親を持つLiLiCoさんは若い頃、辛い経験をされて過ごされたそうです。

ケンカばかりしてる両親と、病弱で長く生きられないと宣告された9歳下の弟。

それから父親が家を出て両親は離婚、LiLiCoさんは病弱な弟の面倒をよくみてたそうです。

そんなLiLiCoさんが小学5年生の頃、日本人のハーフという理由から学校で壮絶なイジメにあうように…。

しかし家で母親に、イジメにあってることを相談することも出来なかったんです。

その理由は、LiLiCoさんが幼稚園の頃から「あんたを産んだ覚えはない」と、繰り返し母親から言われ続けてたから。

母親が小さい我が子に向けて、放つ言葉ではないですよね。

また「お母さん」と呼んだら、母親に「誰それ！？」と言われたショックで、一度も「お母さん」と呼んだ記憶もないとか…。

LiLiCoさんを否定する言葉を投げつけ、家の中でも逃げ場がない状態だったそうです。

そんな辛い家庭環境だったLiLiCoさんの安らぎは、日本から祖母が送ってくれたアイドル雑誌やレコード。

次第に歌手になりたいと思い、学生時代はコーラス部に所属されてました。

そして全く日本語を話せない状態で、祖母を頼り18歳で単身来日することに。

LiLiCoさんは歌手を目指して、日本で努力を重ねていきました。

LiLiCo(リリコ)は若い頃演歌歌手だった

19歳の頃、歌のレッスンを務める講師の勧めで「静岡県浜松市」へ転居し、現地の芸能事務所に所属。

そこに在籍してた演歌歌手の元で、下積み時代を過ごしました。

ちなみに言葉は、テレビ番組『笑っていいとも』を観て勉強されたそうです。

目立った仕事はなく、ビアガーデンやカラオケイベントで歌うのが人前で歌う練習だったとか。

そして21歳の時、もう1人の歌手とマネージャーで独立。

しかし、この歌手が失踪して事務所は差し押さえに合うことに…。

LiLiCoさんとマネージャーは、運転資金も底がつき住居も失ってしまいました。

LiLiCo(リリコ)は若い頃ホームレスだった

行き場を失ったLiLiCoさんとマネージャーは、セドリックで車中泊を始めました。

お風呂は公園の水というホームレスな暮らしが、なんと5年間続いたそうです。

そして仕事は相変わらずドサ回りで、スナックや健康ランドで営業活動をされてたとか。

時々貰えるお客さんからのチップは、当時の2人にはとても有り難かったそうです。

歌手になる夢を持ってスウェーデンから来日し、想像出来ないほどの苦労をしてこられたんですね。

LiLiCo(リリコ)の本名

LiLiCo「昔競輪選手とよく飲んでたんだけどねー」 #ddtpro pic.twitter.com/zvUaHVjPzQ

— 焔 (@homura_keo) October 30, 2016

スウェーデンのストックホルム出身のLiLiCoさんは、芸名で活動されてます。

『LiLiCo』の由来は、ドラマで『フィービーケイツ』が演じた役名の『リリー』に、日本式名の『子』を付けたとか。

そして本名は、『篠崎アンソフィー』『Ann Sophie Lennerfors』という噂があります。

きっと『篠崎』というのは、母親方の苗字なんでしょうね。

LiLiCo(リリコ)のプロフィールや経歴

#コンパス
リリコ行っきま～す

LiLiCo（リリコ、1970年11月16日）は、日本のタレント、歌手、映画コメンテーター、プロレスラーである。所属事務所はプランチャイム。旧芸名はLILIKO（リリコ）。スウェーデンのストックホルム出身。 pic.twitter.com/JkDgeEwj7x

— とっきち (@tockichi3) March 8, 2017

幼少期から苦労をされてきたLiLiCoさんは、1992年に映画の主題歌で歌手デビュー。

そして当時、Vシネマなどでヌードを披露するセクシー路線としても活躍。

また『中川翔子』さんの母親が経営する店で働きながら、トヨタのCMナレーションもされてました。

そんな地道な活動する中、雑誌のインタビューで”好きな映画を3本”聞かれたLiLiCoさん。

この記事をTBSのプロデューサーが見て、オーディションを受けてみないかと声を掛けてくれたそうです。

それが『王様のブランチ』で、LiLiCoさんは映画コメンテーターとしてレギュラー出演！

この番組をきっかけに人気者となり、今ではマルチタレントとして大活躍されてます。

長年諦めずに、苦労してきた甲斐がありましたね。

まとめ

「LiLiCo(リリコ)の若い頃がやばすぎる？本名・身長や年齢なども調査！」をお送りしました。

言葉も分からない日本へ単身来日し、夢を掴むために努力し続けたLiLiCo(リリコ)さん。

まさしく大器晩成という言葉が、LiLiCoさんにはピッタリと思いました。

これからも前向きに頑張って、楽しく仕事を続けて頂きたいですね。

今後もLiLiCoさんの活躍を、引き続き応援していきたいと思います。

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