小山田圭吾はクズ？天罰とは？五輪パラ開会式作曲で炎上してる理由も調査

ミュージシャンとして活動している小山田圭吾さんですが、ネット上では「クズ」、「天罰」などといったワードが浮上しています。

小山田圭吾さんは過去に何をしていたのでしょうか。

今回は、小山田圭吾さんの過去や炎上について調べてみました。

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小山田圭吾はクズ？天罰とは？
小山田圭吾が五輪パラ開会式の作曲で炎上？
著名人から説明責任の声が
有名人から擁護の声も
小山田圭吾が自ら謝罪文を投稿
まとめ

小山田圭吾はクズ？天罰とは？

本を整理してたらたびたび話題に上がる小山田圭吾のいじめインタビュー出てきた pic.twitter.com/pDjh7FlI3V

— letsbeadult (@letsbeadult) May 2, 2020

小山田圭吾さんについて調べてみると、「クズ」、「天罰」といったワードがあります。

きっかけは、過去のインタビューでした。

このインタビューの内容があまりにも酷かったため、小山田圭吾さんが「クズ」、「天罰が下ればいいのに」といわれるようになってしまったのです。

また現在までに小山田圭吾さん自身に天罰が下った出来事がないため、「息子に天罰が下るのでは」という声も聞かれていました。

学生時代にいじめをしていたことを告白

小山田圭吾のいじめ体験談って80年代だとかいじめが社会問題化していた世代にとっては暗黙裡のことで公にすることではなかった。それを武勇伝のようにアングラとはいえ雑誌の対談記事にしてしまうのはタチ悪い。良くも悪くもその世代が中堅にいるのが今の日本。パラリンピックとは線引きしてそう。 pic.twitter.com/CLrKMpuqv8

— スターマン二世☆ (@nyankynyao) July 15, 2021

小山田圭吾さんが過去のインタビューで明かしていたのは、イジメでした。

小・中・高校時代に、小山田圭吾さんはいじめる側の生徒だったそうです。

イジメていた相手は障害者の生徒で、インタビューの中では「けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。もう人の道に反してること」と答えていました。

また「この場を借りてお詫びします」と話しているものの、お詫びの最後には「(笑)」と書かれていることから、ネット上では「本当は反省してない」などとバッシングされています。

実際の記事を見ると、なかなかハードですよね。

小山田圭吾が五輪パラ開会式の作曲で炎上？

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2021年7月15日に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開会式および閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表されました。

開会式では小山田圭吾さんが、徳澤青弦さん、原摩利彦さん、景井雅之さんと共に作曲を担当することが明かされています。

私は底意地が悪いので、小山田圭吾が過去をほじくり返されて、もっと大っぴらに叩かれればいいと思っている。で、日本中で過去にいじめに加担しておきながら「ヤンチャだった頃」で済ませていた人たちが恐怖に慄けばいい。

— ヒヨコ (@hiyokoharumaki) July 15, 2021

過去に壮絶ないじめをしていても、障害者をバカにして笑っても、才能があればオリパラに関わることができます。小山田圭吾なら開会式も閉会式も見ないと決めた。とことんアホなJOC。

— エドガー横浜ワンダーレェンドゥ (@EdgarYokohama) July 14, 2021

小山田圭吾がトレンドって何事かと思ったらいじめがやばいってその内容をさわりだけ読んだだけでもエグすぎて無理だった。時間が解決できる範囲じゃない気分悪ぅ。よくもまぁ言えたもんだ。文章の(笑)が、後悔してないし面白かったって思ってる感じもう無理。

— きゆき (@jamstain1087) July 14, 2021

小山田圭吾氏に関する印象は、申し訳ないけど最悪。
改心したのかどうかは知らないしどうでもいいけど、やられた側は全部覚えてるんじゃないかな。
こころに刺さってると言うべきか。

やはりどの職業の人でも「人間性」が僕にとっての判断基準になってしまう。

— プクゾーパパ＠DQX楽しい (@AsceIsAlive2019) July 14, 2021

そのため小山田圭吾さんのいじめのインタビューを知る人からは「辞退したらいいのに」、「炎上しないわけがない」、「なんでこの人を選んだの？」などという声が聞かれています。

著名人から説明責任の声が

小山田圭吾さんのこと、もしこの時点で音楽を変えるとか難しいとかいうことがあったら、やはりもはやご本人が出てきて会見なさって、あの時点の自分と今の自分は違う、深く反省して違った人間になっているということをおっしゃるしか、おさまり方はないように思う。

— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) July 15, 2021

脳科学者の茂木健一郎さんは、小山田圭吾さんの音楽を使うのであれば、会見を開いて説明しないと、この炎上は収まらないだろうと話していました。

有名人から擁護の声も

小山田圭吾さんの過去いじめ問題がネットで話題になるのは3回目ぐらいのイメージなんだけど、これって10年おきとかにずっと起き続けるのかな、、、

江戸時代とか大正時代なら言わないだろうし、故人だと言わなくなるのかな。。。https://t.co/JbS0jUawIv

— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) July 16, 2021

2ちゃんねる創設者のひろゆきさんは、過去にも小山田圭吾さんのイジメの件で炎上したことについて言及しています。

何度も過去を蒸し返している状況を見て、いつまで同じことを続けるのだろうかという問題提起だと言えるかも知れません。