現役を引退してから、テレビなどメディアで活躍されてる『狩野舞子』さん。
人気バレーボール選手として注目されましたが、実家の家族も凄かったんです!
そこで狩野舞子さんの父親や母親、そして元バレー選手の姉について調査してみました。
狩野舞子の姉も元バレー選手!
狩野舞子さんは3姉妹の末っ子で、次姉の『美雪』さんもバレーボールをされてました。
しかも、2008年の北京オリンピックに出場した元・日本代表選手!
妹の狩野舞子さんは身長が185㎝ありますが、姉の美雪さんは174㎝とバレーボール選手としては少し低め。
そんな美雪さんは2010年に久光を退団後、2011年から聴覚障害者のデフバレーボール女子日本代表監督に就任。
そして2013年のデフリンピックで銀メダル、2017年には金メダルへと導いた優秀な指導者なんです。
またプライベートでは、バレーボール全日本女子コーチ『川北元』さんと2012年に結婚。
狩野舞子さんも素晴らしいアスリートですが、姉の美雪さんもバレーボール界に多大な貢献をされてるんですね。
狩野舞子の実家は三鷹市?
才能ある狩野舞子さんが生まれ育ったのは、東京都三鷹市になります。
バレーボールを始めたのは小学4年生で、三鷹市にある大沢スポーツクラブで始めました。
ちなみにこちらのスポーツクラブは、元・日本代表『多治見麻子』選手も輩出してます。
地元環境や次姉がバレーボールをしてたこともあり、狩野舞子さんはバレーを始めたんですね。
しかし、狩野舞子さんが一流バレーボール選手になった環境は、それだけではありませんでした!
狩野舞子の父親
父親の『高朝』さんは、中央大学から実業団リーグ(現在のVリーグ)で活躍したバレーボールの名選手。
お顔や現在の仕事を調査してみましたが、残念ながら情報は見つかりませんでした。
狩野舞子の母親
母親の『貞子』さんもバレーボール選手で、狩野舞子さんの母校『八王子実践高校』の出身。
高校卒業後は、東京女子体育大学で活躍されてたそうですよ。
ちなみに姉の美雪さんも、八王子実践高校のOGになります。
狩野舞子さんは両親と姉の美雪さん、そして義兄となった美雪さんの旦那様とバレーボール一家になるんです。
背の高い家族ばかりで、自宅が狭く感じてしまいそう…(笑)
しかしバレー選手として開花できたのは、両親から受け継がれたDNAのおかげとも言えますね。
まとめ
「狩野舞子の姉も元バレー選手! 実家や父親と母親についても調べてみた」と題してお送りしました。
家族はトップクラスで活躍したバレーボール選手で、狩野舞子さんが一流選手だったのも納得。
アスリートとしての才能を、生まれながら持ってたと分かりました。
これから受け継がれたDNAを、引き継いで頂けたらバレーボールファンとしては嬉しいです。
今後も狩野舞子さんの幅広い活躍を、引き続き応援していきたいと思います。