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楢﨑智亜はイケメンで筋肉がすごすぎる!肩甲骨の羽根や海外の反応

楢崎智亜はイケメンで筋肉がすごすぎる!肩甲骨の羽根や海外の反応 スポーツ

楢﨑智亜さんは東京五輪でも、メダルが期待されるスポーツクライミングの選手で、素晴らしい体幹だけでなくバキバキの鍛えられた筋肉も話題になっています。

今回は楢﨑智亜さんの筋肉や気になるトレーニングなどについて調べてみました!

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楢﨑智亜はイケメンで筋肉がすごすぎる!

楢﨑智亜さんはジャニーズにいてもおかしくないほどのイケメンです。

ネット上ではかなり鍛えあげられている筋肉もすごい!と言われているのでご紹介していきましょう!

身体がバキバキです!

スポーツクライミングは、体を安定させるための筋肉や、柔軟さが求められる競技です。

体重が重くなっては不利という競技の特性上、かなり体重の管理に気を遣っているのがわかる体型ですね。

そんな楢﨑智亜さんはどんなトレーニングをしているのか調べてみました!

楢﨑智亜はどんなトレーニングしてる?

楢﨑智亜さんのすごさは、ホールドからホールドに飛び移るダイナミックなクライミングスタイルだと言われています。

その様子から『忍者』や『フィジカルモンスター』と称されています。

楢﨑智亜さんはパーソナルトレーナーの千葉啓史さんに指導を受けていて、2016年に出会い、指導を受けて4ヶ月で世界一になっています。

練習方法は、あるテレビ番組の取材で「アニマルフロー」をトレーニングに取り入れていると答えていて、アニマルフローとは、その名のとおり動物の動きを取り入れて開発されたトレーニング方法です。

四肢を使ってジャンプしたり、身体をくねらせたり、這ったりと野生動物のように動きが特徴のようです。

身体の大きな筋肉はもちろん、日常生活やウェイトトレーニングでは動員できない筋肉もまんべんなく使うことができ、その結果、筋力アップとしなやかな身体を同時に手に入れることが可能になります。

楢﨑智亜さんの柔らかい筋肉を作り出した秘密は、動物の動きにヒントがあるようですね!

他にも身体の状態に合わせて色んなトレーニングをされています!

地味なトレーニングですが、かなりキツそうです。

楢﨑智亜の肩甲骨の羽がすごい!

楢﨑智亜さんは、肩甲骨が羽のように盛り上がっています。

肩甲骨回りの筋肉が特に発達しており、しかもその筋肉は柔らかくバネのようにしなやかで、盛り上がった肩甲骨回りの筋肉から「羽が生えているよう」と評されるほどなんです。

YouTubeで公開されている楢﨑智亜さんの「肩甲骨はがし」の動画がありました!

これは「立甲(りっこう)」といって、肩甲骨ー上腕骨が一直線に繋がった状態のことなんですが、ここまで見事に羽のように出っ張ってる人はそれほどいないでしょう。

立甲ができると、肩甲骨と上腕骨が連動して働くことで、体幹からの力を無駄なく活かすことができ腕の余分な力を減らすことができるそうです。

つまり、体幹の筋肉を使うことで、腕など末端の筋肉の負担が減らせるので、スポーツクライミングには最適ってことですね。

もちろん、可動域も広くなるわけで、しなやかに強く動くことができるようです。

楢﨑智亜への海外の反応は?

楢﨑智亜さんの身長は169センチメートルと、国際大会でライバルとなる海外のクライマーと比べるとどうしても劣ってしまいます。

スポーツクライミング競技では、身長の低い人・高い人関わらず同じ課題に挑戦するので、海外出身の選手に比べ身長の低い楢﨑智亜さんは、腕のリーチが短い分、他の選手より不利と言われていました。

そこで楢﨑智亜さんの身長のハンデを大技「ランジ」で補っています。

バネのようにしなやかな肩甲骨の筋肉を使って繰り出す「ランジ」は手を伸ばしても届かない遠くのホールドに飛び移るダイナミックな技です。

画像は楢﨑智亜さんではないですが、ランジとはこのような技のようです。

幼少期に器械体操で培った空中でのバランス感覚と肩甲骨回りの柔らかい筋肉で壁を縦横無尽に飛び回る様子が、忍者、フィジカルモンスターと呼ばれている理由なんですね!

まとめ

今回は楢﨑智亜さんの素晴らしい筋肉やトレーニング方法についてご紹介しました。

楢﨑智亜さんの活躍で、クライミングの人気がさらに大きくなる可能性がありそうですね!

今後開催される東京オリンピックの活躍に期待していきたいと思います。

↓↓スポーツクライミングルールなどはコチラ↓↓

スポーツクライミングのルールや違い・順位の付け方を簡単にわかりやすくまとめてみた

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