東京オリンピックのスケートボード男子ストリートの解説で「鬼やべえ」などのコメントをして、注目を集めている瀬尻稜さんですが、本人もかなり鬼やべえ選手なのです!
近所のお兄ちゃんのようだとも言われていましたが、実際に五輪の選手たちと年齢も離れておらず、まさにお兄ちゃんのようなスケートボード界を牽引する、スケートボーダーと言えます。
今回は、そんなプロスケートボーダーの瀬尻稜さんの経歴や年収などについてまとめました!
瀬尻稜のスケボー経歴・戦績がすごい!
東京オリンピックの解説で注目を集めている瀬尻稜さんですが、解説をしているご本人のスケートボーダーとしての経歴がすごいので、ご紹介していきます。
幼稚園生の頃にスケートボードをお父さんから与えられてことで競技をスタートしました。
11歳で、日本スケートボード協会 (AJSA) のプロクラスグランドチャンピオンを史上最年少でなり、日本一になっているのです。
そして、14歳になる年の2010年から2012年までの3年連続でグランドチャンピオンにもなってます。
その頃から、海外の大会にも出場しだしており、2013年に17歳で日本人初のワールドカップでの優勝をし、さらに2年連続で優勝を果たしています。
解説と聞くと第一線から離れた方が担当するイメージですが、瀬尻稜さんは今もなお、プロスケートボーダーとして活躍しています。
解説の際に、選手を名前で読んでいたり近所のお兄ちゃんのようだと言われたのは、現役の選手で近い関係だったということもあるのです。
もちろん、海外で活躍しているので、日本人以外の海外選手にも親しい選手はいるようです。
瀬尻稜のプロフィール
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出身地:東京都
身長:177cm
種目:ストリート
瀬尻稜の学歴
小学生の頃からプロスケートボーダーとして活躍していた瀬尻稜さんは、どんな学校に通っていたのかを調べてみました!
瀬尻稜の出身中学
瀬尻稜さんは、練馬区立関中学校に通っているのではないかと言われています。
中学生の時に、日本一のプロスケートボーダーになっており、更に3年連続でグランドチャンピオンということで、学校でもかなり目立っていたのではないかと思われます。
輝かしい成績を残していることから、東京都教育委員会から表彰を受けたこともあったそうです。
テレビでなかなか見られないスポーツではありますが、日本一になっていれば、教育委員会も放ってはおけないですよね。
瀬尻稜の出身高校
瀬尻稜さんの通った高校も調べましたが、不明でした。
既に高校生になる歳には、日本一になっており、世界の大会でも活躍し、優勝も収めているので、もしかしたら、通信制の高校や高校進学をしていないということも考えられます。
日本では馴染みがそこまでありませんが、世界で活躍すれば、スポンサーもつくので、競技に専念されていたかもしれませんね。
瀬尻稜の年収
プロスケートボーダーの収入は、かなりばらつきがあります。
年収数十万の人もいれば、1千万円を超えるような人もいます。
瀬尻稜さんは、年収などを公表していないので、予想の範囲になってしまいますが、最低でも500万円以上は、稼いでいてもおかしくないでしょう。
スポンサーもいくつも有名企業がついていますし、海外での成績もかなりのものなので、契約料もかなりのものだと思われます。
瀬尻稜の所属やスポンサー
瀬尻稜さんの所属やスポンサーも気になるところですよね。
所属はムラサキスポーツです。
スポンサーは、ムラサキスポーツ、レッドブル、オークリーなどと、エクストリーム系のスポーツでは、有名どころと言える企業ばかりです。
世界で活躍する瀬尻稜さんですから、企業も瀬尻さんを逃さないですよね。
まとめ
東京オリンピックには、選手としてでなく解説として注目をされた瀬尻稜さんですが、まだまだ現役のプロスケートボーダーです。
今回は、本人の違う部分で、世間の注目を集めましたが、選手としても(実際には、スケボー界では超有名人ですが)世間に注目を浴びる日がくることでしょう。
これからの瀬尻稜さんの活躍にも期待ですね!
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