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瀬尻稜のフランク解説語録!なぜあのコメントが生まれたの考えてみた!

瀬尻稜のフランク解説語録!なぜあのコメントが生まれたの考えてみた! スポーツ
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瀬尻稜さんの東京オリンピックでの解説でのコメントが話題になっています。

NHKで放送されていたスケートボード男子ストリートですが、まさかNHKで流れてるとは思えないようなコメントっぷりが話題なのです。

そこで、今回は、瀬尻稜さんのコメントを解説、そして、なぜあのコメントが生まれたのかを考えてみました。

瀬尻稜のフランク解説が話題に!

瀬尻稜さんの解説を聞いて、多くの人が反応しました。

ただ、フランクなだけでなく、選手に対しての愛のような物を感じさせているところでも、好感をもたせているようですね。

アイツとか言ってしまうのも、解説というよりも、一緒に見てるような感覚にさせていて、とても反応が良かったのかもしれません。

瀬尻稜のフランク解説語録

「びったびたはめてましたね~」

「やっばぁwすげぇ~」

他にも、「技の数は無限っすよ」「ヤバい技ばっかっすよ」など、なかなかNHKで聞くことはできないコメントがたくさんありました。

ゴン攻め

瀬尻稜の解説コメントがわかりやすかった!

フランクな解説が話題になっていますが、瀬尻稜さんのコメントがわかりやすいと言うことも話題になっています。

そうなんです、瀬尻稜さんのリアクション=コメントでなんとなく、点数がわかってしまうということなのです。

これも、瀬尻稜さんが第一線で活躍する選手であるということが、大きく影響しているでしょう。

自分でやるという感覚があるからこそ、その演技の凄さがわかり、大体どのくらいの点数が付くということも、わかっているのです。

意識をしているのかしてないのかは、本人のみぞ知るところですが、大体の点数でリアクションが決まっていたということでしょう。

フランクなコメントばかりが注目されていますが、解説の内容はとても的確でわかりやすいということも重要な要素ですよね。

技をしっかり説明されていることで、スケボーにあまり馴染みのない人も楽しめたというのは、間違いないでしょう。

瀬尻稜のフランク解説がなぜ生まれたの考えてみた

瀬尻稜さんのフランク解説がなぜ生まれたのかを一旦考えてみました。

まず、大きな理由の一つは、瀬尻稜さん自身がプロスケートボーダーで、年齢も24歳と堀米雄斗選手とは、2歳しか年齢差はありません。

そして、過去には、何度も同じところで、スケートボードをしているという過去もあります。

「隣のお兄ちゃんのような」コメントとありましたが、「あいつ」「こいつ」「雄斗おめでとう!」というコメントは、実際に選手たちにお兄ちゃん的な存在であり、海外選手とも親しいということです。

なので、瀬尻稜さんは、世界で一緒にスケートボードで戦う仲間の解説をしていたので、フランクなコメントの中にもリスペクトを感じさせたのでしょう。

進行のアナウンサーはNHKではなく、フジテレビのアナウンサーだった!

スケートボードの中継は、NHKで放送されていたので、NHKのアナウンサーと一緒に瀬尻稜さんが解説していたと思っていた人も多いみたいです。

しかし、実際に、進行を担当していたのは、フジテレビの倉田大誠アナだったのです。

NHKといえば民放と違い、言葉遣いにはかなり厳しいことで有名です。

今回話題になった放送では、フジテレビの倉田大誠アナが機転を利かせて、瀬尻稜さんのコメントを生かしたのかもしれません。

「びったびたはめてましたね」のコメントに「びったびたですか?」と聞き返すなど、倉田大誠アナも瀬尻稜さんのコメントのお膳立てをしてたと言えるでしょう。

これが、もし、NHKや他のアナウンサーだったら、瀬尻稜さんのコメントを修正したり、違う方向にとりなすようなことをした可能性もあります。

もしかしたら、今回の瀬尻稜さんのコメントは、フジテレビの倉田大誠アナが引き立てたのかもしれません。

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