東京五輪の競泳女子200m・400m個人メドレー金メダリストの大橋悠依さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親はどんな仕事をしているのでしょうか。
今回は、大橋悠依さんの家族や実家について調べてみました。
大橋悠依の実家は滋賀県!
大橋悠依さんは、滋賀県彦根市出身です。
現在も実家は彦根市内にあり、東京五輪は家族が彦根市内の自宅で鑑賞していたそうですよ。
しかし詳しい場所については公表されていないため分かりません。
大橋悠依の父親の職業は?
大橋悠依さんのお父さんは、大橋忍さんといいます。
職業については明かされていないため、不明です。
ネット上では「サラリーマンではないか」といわれていましたが、証拠はありません。
お父さんは大橋悠依さんの活動をとても応援しており、車を飛ばし、南は長崎から北は盛岡まで応援に出かけたこともあったそうですよ。
そんなお父さんについて大橋悠依さんは「ファンのようになっている」と明かしていました。
また大橋悠依さんが出場する大きな大会の前には、愛知県の大須観音まで行って、お参りするのがお父さんの決まりになっているとのことで、東京五輪の時もこっそり「金メダル、取れますように」と願っていたそうです。
大橋悠依さんが本当に金メダルを獲得した際には「びっくり、びっくりです。声も出ませんでした。すごい、すごい」と喜びを爆発させていました。
大橋悠依の母親の職業は?
大橋悠依さんのお母さんは、大橋加奈枝さんといいます。
お父さんと同じく、職業については明かされていないため分かりません。
大橋悠依さんが極度の貧血で思うようにタイムが伸びず悩んでいた時期には、お母さんが体質改善の料理を毎日作り、サポートをしてくれたそうです。
大橋悠依の兄弟や姉妹
大橋悠依さんには2人のお姉さんがおり、3人姉妹の末っ子です。
長女は大橋芽依さん、次女は大橋亜依さんといい、二人とも一般人のため職業などの詳しい情報はありませんでした。
幼い頃の大橋悠依さんは、お姉さんの後をいつもついて歩いていたそうで、二人のお姉さんが水泳を習っている影響から大橋悠依さんも6歳でスイミングスクールに入りました。
現在もお姉さんとの関係は良好のようです。
まとめ
大橋悠依さんの両親やお姉さんたちは競泳選手ではないものの、大橋悠依さんを応援し、支えてきたからこそ、大橋悠依さんは強くなることが出来たのだと思います。
これからも活躍を期待したいですね。