身長159cmで、女子レスリング69kg級の選手としては小柄の土性沙羅さんですが、筋肉が凄いと話題になっています。
どんなトレーニングを行っているのか、気になりますね。
今回は、土性沙羅さんの筋肉や、トレーニング方法について調べてみました。
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土性沙羅の筋肉がすごい!
ネット上では、「土性沙羅さんの筋肉が凄すぎる」という声が多数聞かれています。
小柄な土性沙羅さんですが、試合中は全身の筋肉を使ってタックルするとどんな大きな選手でもイチコロといわれているほどの選手です。
特に二の腕の筋肉が凄いですよね。
土性沙羅が筋肉を付けたキッカケはケガ?
2016年のリオデジャネイロオリンピックで見事金メダルに輝いた土性沙羅さんですが、この時、靭帯に大きな怪我を負ってしまいました。
原因がフィジカルの弱さにあると考えた土性沙羅さんは、筋力アップを図るトレーニングを入れたそうですよ。
さらに2018年には肩の手術を行っていますが、約5カ月の休養を経て復帰しました。
土性沙羅のトレーニング方法
土性沙羅さんと登坂絵莉さんのYouTubeチャンネルでは、トレーニングの様子が公開されています。
ブルガリアンスクワット、片足ヒップリスト、エルボーブリッジヒップエクステンション、プレートロシアンツイスト、バランスボールベンチサンドクランチと様々なトレーニングを行っていました。
また、家でもトレーニングをしっかり行っているようです。
毎日しっかりと鍛えているからこそ、素晴らしい筋肉を創ることが出来たのだと思います。
まとめ
リオデジャネイロオリンピック後は怪我に悩まされた土性沙羅さんですが、トレーニングを重ね、さらに強い選手になれるように努力しています。
そんな土性沙羅さんを今後も応援していきたいですね。