日本選手最年少でオリンピック出場となったスケートボードパーク女子の開心那さんは、これからの活躍が期待される選手の一人です。
今回は開心那さんの家族構成や、練習場所などを調査したいと思います!
開心那の父親はどんな人?
開心那さんはスケートボードをした際「うまくなるよ」という父親の一言で、スケートボードにのめり込むきっかけとなります。
開心那さんにスケートボードを進めているので、恐らく父親は経験者であると推測されています。
父親の洋介さんは転勤(北海道内)が多い職業のようで、サラリーマンの可能性が高いですね。
開心那さんは、練習場や、スケートボード用備品、大会の遠征費用、海外への大会に出場する渡航費用など出費が多いと予想できるため、それなりに収入がある職業にお勤めだと推測できます!
開心那の実家
開心那さんの出身地は「北海道虻田郡倶知安町」になります。
倶知安は北海道らしい大自然広がるのどかな田舎で、スキーなどのリゾート地として多くの観光客が訪れる人気スポットのようですね。
そして開心那さんがはじめてスケートをしたのは、この倶知安に住んでいる頃でした。
5歳の幼稚園児だった時に、両親に連れられて練習場に行ったことがきっかけだそうですね。
その後は倶知安で5歳まで過ごしてから、父親の転勤によって苫小牧市へと引越しすることになり、それからは一度も移動していないので、現在も開心那さんの実家・住居は苫小牧だと言われています。
そんな開心那さんの家族構成は父・母・弟の4人家族です!
家族についてご紹介していきましょう。
開心那の母親
母親についての情報は特に見つかりませんでしたが、開心那さんの母親はスケボーを見るのが好きで、「家族で一緒に楽しめるスポーツがしたかった」という理由で開心那さんはスケボーを始めたと語っていました。
世界で活躍している開心那さんを、これまで支えられてきてこられたのは間違いないですね!
開心那の兄弟
開心那さんは、4歳下の弟が1人います。
インスタグラムで「brother」と書かれている記事があり、後ろから追いかけているのが弟さんのようですね!
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この動画からも分かるように弟もスケートボードをされているため、お姉さんの背中を追ってプロを目指している可能性も考えられます。
今後公の場に出られることがあれば是非応援したいですね!
開心那の練習場はどこ?
開心那さんが、6歳から技を磨いてきた練習場は、札幌市北区の屋内施設「HOTBOWL Skate Park」です。
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この施設に、両親が毎回車で1時間以上かけながら送り迎えしてくれていたそうで、開心那さんを応援してくれているのが分かります。
基本的には学校が終わればスケート場へ向かう、という毎日が繰り返されていて、パークの先輩たちからのアドバイスを素直に受けて楽しんでいるうちに、グングンと頭角を現すようになったそうです。
今では開心那さんが先生役になり、ターンの時の視線の向け方などをスクール生に教えていることもあったようで、「自分もオリンピックに出れるかな」という思いを持つ小学生などがたくさんいるそうですよ!
他にもインスタグラムで「笠間芸術の森公園」という場所で練習されている動画が度々投稿されていました。
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茨城県笠間市にある通称「ムラサキパーク」は、自然豊かな場所に誕生した世界規格のスケートパークで、初心者から上級者まで楽しめる施設だそうです。
北海道在住の開心那さんは、車で行くと17時間ぐらいかかるみたいなので、飛行機で茨城県まで行っている可能性が高いですね!
まとめ
今回は開心那さんの家族についてご紹介しました。
現在(2021年時点)中学生の開心那さんは、両親に支えられながらも、ライバルと切磋琢磨してまだまだレベルアップしていかれることでしょう!
東京オリンピックでの活躍も注目していきたいと思います。