ティモンディといえば、いつもオレンジ色の服を着て独特のしゃべり方と野球をやめた今も150kmの豪速球を投げる高岸宏行さんが注目を集めています。
高岸さんがキャラが濃くすごすぎるあまりに、知られていませんが相方の前田裕太さんもかなりスゴいのです!
高岸さんとは済美高校からの中で、前田さんは野球だけでなく学歴もスゴいのです!
今回は、いまのところは相方よりも目立っていないティモンディ前田裕太さんについてお伝えします!
ティモンディ前田裕太のwikiプロフィール
出身地 神奈川県
生年月日 1992年8月25日
血液型 B型
サイズ 身長175cm 体重 68kg
足のサイズ 27.5cm
趣味 サッカー観戦、読書
特技 勉強、野球
独特な喋り口調でポジティブな発言をする高岸さんにツッコミを入れるというスタイルの漫才をしています。
バラエティ番組などに出演した際には、高岸さんの話では伝わりにくい部分の補足など、ティモンディが二人で出ているときは上手くバランスを取る役目もしています。
上の画像を見る通り、サンリオピューロランドが好きで、年間パスを持っているのです。
好きなキャラクターはバッドばつ丸くんだそうです。
高岸さんが大きいので、前田さんが小さい方で身長が低いのではないかと見られてしまいがちですが、身長は175cmと平均身長よりも少し高いくらいなのです。
特技が勉強と野球というのは、もうさすがとしか言えません。
ではその勉強と野球についてお伝えしていきましょう!
前田裕太は高学歴!駒沢大学卒業で明治大学法科大学院中退
前田裕太さんは、お笑いの道に進む前は、司法試験を受けようとしていたほどの秀才です。
そんな前田さんがどんな学校に通っていたので、学歴を調べてみました!
前田裕太(ティモンディ)の出身小学校と中学
前田裕太さんは、神奈川県相模原市の相武台の出身です。
今日は実家帰ってきたよ、ただいマンモス👯
今からばあちゃん家行って年越し!!みんな良いお年を🎉 pic.twitter.com/lfGS0hl5xj
— ティモンディ 前田裕太 (@TimonD_Maeda) December 31, 2017
前田裕太さんの小学校は、相模原市立相武台小学校。
中学は、 相模原市立相武台中学校の出身です。
野球で愛媛県の甲子園常連校で名門の済美高校に、推薦入学していることで有名ですが、中学時代は、野球部には所属していませんでした。
リトルシニアの「座間ボーイズ」に所属していました。
こちらは、中学の部活と違い、ボールは軟式球ではなく、プロなども使っている硬式球を使うという違いもあります。
そこでの活躍を認められ、地元の東海大相模をはじめとする、多くの名門校からもスカウトを受けていましたが、済美高校を選んだということです。
前田裕太(ティモンディ)は済美高校出身!
高校は済美高校出身というのはおなじみで言うまでもありませんが、済美高校は甲子園常連校で野球のレベルが高く、そんな学校で2年生の頃からベンチ入りしています。
神奈川出身の前田さんが、愛媛県にある済美高校の野球部に入るというのは、野球での実力がないと入ることはないでしょうし、スカウトされて入ったことが予想できます。
つまり、学力で済美高校に入ったのではなさそうですよね。
逆を返すといかに野球での実力があったのかということも裏付けています。
前田裕太(ティモンディ)の出身大学
そして大学は駒沢大学です。
駒沢大学で野球をやっていたという情報はありませんが、もしかしたら野球で大学進学をしたという可能性は無きにしもあらずです。
勉強ができるということはここからで証明できます。
駒沢大学卒業後に明治大学法科大学院に進学しているのです!
ここまで来ると野球なんて関係ありません。
偏差値も62と全然簡単ではないですよね。
法科大学院ということは、司法試験を目指していたのです。
中退して芸人の道を選んでいますが、これを知ってもったいないと感じる人も多いでしょう。
勉強が特技だというくらいですから、司法試験の勉強なども苦ではなかったのかなと思います。
それでも芸人になるということを選んだというのは、高岸さんの人柄や魅力がそうさせたのかもしれませんよね。
済美高校で4番?の野球経験は間違いない!ゼット測定で全国1位!
相方の高岸さんと一緒に済美高校の野球部に所属していました。
2年生の頃から控え投手兼野手としてベンチ入りします。
3年生の頃は一塁コーチだったが、筋力は身体能力測定・評価システム(通称:ゼット測定)で全国トップクラスを記録していたのです。
そしてバッティング技術も間違いないもので、高校通算ホームラン16本を記録しています。
バットスイングスピードの計測などもあり、野球に特化した測定です。
ティモンディ前田の現在の野球の実力もすごかった!
高岸さんが150kmを出して注目を集めましたが、前田さんも同様に、すごい結果をだしていたのです。
ティモンディの二人がそれぞれロングティーをしていたのですが、なれない軟球に最初は調子を合わせる感じでしたが、二人共ホームランを出していました。
そしてこのときは、高岸さんよりも前田さんの方がホームランを打っており、打球はなんとライナー性の当たりのまま、場外へ隣のグランドに入ってしまったのです。
今もトレーニングをしているのでしょう。
そうでないと野球を辞めてから数年経っていて、これだけのことはなかなかできないですよね。
高校時代にすごかったという芸人さんは何人もいますが、コンビでしかも二人共これだけ現在も実力がある人はなかなか見ることはできないでしょう。
まとめ
150kmの豪速球を投げるほどわかりやすくはありませんが、今も健在でまさに規格外の野球の実力ですよね。
しかも、野球だけでなく勉強の方もしっかりとできるというのは、文字通りの文武両道だと言えます。
野球の実力もですが、ティモンディがコンビで出演したときは高岸さんのフォローなどで頭の良さも垣間見えます。
最初は高岸さんばかりが注目されていましたが、徐々に話す場面も増えてきたので、これから前田さんもテレビで注目を集める機会も増えるかもしれません!
ティモンディや前田さんのこれからの活躍を応援しましょう!