お笑いコンビ「ネルソンス」の和田まんじゅうさんは、ネタの中で坊主頭で肥満体型のおじさんキャラを演じ笑いを取っています。
そんな和田まんじゅうさんが昔ヤンキーで入れ墨を入れていたと噂されていました。
そこで今回は、和田まんじゅうさんはヤンキーで入れ墨が入っているのか、調べてみました。
和田まんじゅう(ネルソンズ)は昔ヤンキーだった?
和田まんじゅうさんは、中学生の時にヤンキーだったと明かしています。
当時は金髪頭にしていたそうです。
学校にはあまり行かず、素行の悪さが原因で高校の推薦が取り消しされてしまったとのことから、学校内での評価はあまり良くなかったようですね。
その他にヤンキーで悪かったということが分かるエピソードはありませんでした。
和田まんじゅう(ネルソンズ)は若い頃レスリングがすごかった
和田まんじゅうさんは、小学1年生にレスリングを始めました。
小・中学校でレスリングを続けており、成績は不明ながらも高校から推薦をもらえるほど強かったようですね。
また「ネルソンス」の相方である青山フォール勝ちさんも一緒にレスリングをやっており、大学生時代に天皇杯でベスト8に入ったことがあるそうです。
和田まんじゅう(ネルソンズ)が入れ墨入れてた?
ネット上では、「和田まんじゅう 刺青」というワードが浮上しています。
詳しく調べてみると、2019年に『石橋貴明のたいむとんねる』という番組で、消し途中の入れ墨を石橋貴明さんにイジられたとのことでした。
しかしこの時イジられたのは、和田まんじゅうさんではありません。
入れ墨があったのは、「ネルソンス」として共に活動している岸健之助さんです。
和田まんじゅうさんは過去にヤンキーだったことを公表しているため、「ヤンキー=入れ墨を入れていたのではないか」という話に広がってしまったようですね。
和田まんじゅう(ネルソンズ)の喋り方がおかしい?
和田まんじゅうさんについては「喋り方がおかしい」、「滑舌が悪すぎて何言っているのか分からない」という声も聞かれていました。
「ネルソンス」のコントを見てみると、時々和田まんじゅうさんの言葉が聞き取れなくなります。
しかしこれは「滑舌が悪い」という設定であり、ネタ以外の場面ではしっかり聞き取ることが出来ます。
和田まんじゅうの性格
和田まんじゅうさんは「芸人になりたい」という気持ちがあって芸人になった方ではありません。
元々は会社員で働いていたものの、青山フォール勝ちさんに誘われたことがきっかけでお笑い芸人の道に進むことになったのです。
このことから、和田まんじゅうさんはとても優しい方ではないかと思います。
共演者や「ネルソンス」の相方からも性格が悪いというような声はなく、性格は良い方のようですね。
まとめ
中学生の頃はヤンキーだった和田まんじゅうさんですが、会社員として働き、今は真面目にお笑い芸人として仕事をこなしています。
今後も多くの人に笑いを届けてほしいと思います。