これまでに多くの作品に出演している俳優の吉田栄作さんですが、学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか。
吉田栄作さんが俳優を目指したきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、吉田栄作さんの経歴や出身学校について調べてみました。
吉田栄作の学歴
吉田栄作さんが通っていた学校について調べてみました。
吉田栄作の出身小学校
吉田栄作さんは、秦野市立本町小学校出身です。
5年生の時にバスケットボールを始めました。
吉田栄作の出身中学
小学校卒業後は、秦野市立本町中学校に進学しました。
バスケットボール部に在籍し、校則で髪型は丸刈りだったそうです。
吉田栄作の出身高校
中学校卒業後は、秦野南が丘高等学校(現・神奈川県立秦野総合高等学校)に進学しました。
こちらの学校は、2008年4月に神奈川県立大秦野高等学校と統合し神奈川県立秦野総合高等学校という総合学科高校に移行しました。
偏差値は、42です。
高校でもバスケットボール部に在籍していましたが、俳優になるために2年生の時に退部しました。
あるインタビューでは「過去に戻れるなら高校3年生がいい。学園ドラマのようないい時代だった」と明かしており、とても充実した学生生活だったようです。
吉田栄作の出身大学
高校卒業後は、大学に進学していません。
19歳で上京し、江戸川区平井の風呂無しアパートで1人暮らしを始め、渋谷のカフェバーでバイトをしていたそうです。
吉田栄作の代表作
1616.もう誰も愛さない
— レトロ 颯 (@Retrohayate) August 17, 2023
1991年フジテレビ系木曜劇場枠で放送されたドラマです。全12話 主人公 沢村卓也(吉田栄作) 宮本小百合(田中美奈子) 田代美幸(山口智子)の3人が愛情 金 復讐に翻弄される内容でその進行の速さからジェットコースタードラマと言われ高視聴率を記録し大ヒットドラマとなりました。 pic.twitter.com/yqR7Wtf2vP
吉田栄作さんの代表作は、ドラマ『もう誰も愛さない』です。
このドラマは1991年4月11日から6月27日までフジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送され、吉田栄作さんが主人公の沢村卓也役を演じ、田中美奈子さんや山口智子さんらと共演しました。
最終回の視聴率は23%越えを記録、吉田栄作さんは「ジェットコースターのようにどんどん展開が変わる作品で、見ているときにトイレにちょっと行って戻ったらもう3年経ってた、みたいな作品でした」と明かしています。
吉田栄作のプロフィールや経歴
吉田栄作さんイケオジだな~~~~。#吉田栄作 #結婚 #元祖イケメン #刑部勝義 pic.twitter.com/2UF9w8PPZV
— 刑部勝義(Official) (@osa_9100) November 22, 2021
名前:吉田栄作
生年月日:1969年1月3日
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:182cm
所属事務所:フリー
高校2年生の時に「記録が残るような仕事がしたいなあ」という思いが芽生え、俳優養成所に入ったり、友達とバンドを組んだりしたという吉田栄作さんは、1988年に芸能界入りしました。
きっかけは「ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」でのグランプリ獲得で、その後映画『ガラスの中の少女』で俳優デビューを果たしています。
1989年には「どうにかなるさ〜Chasing My Dream」で歌手としてもデビュー、1990年・1991年の紅白歌合戦にも出場しました。
1990年代は加勢大周さん織田裕二さんと三人「トレンディ御三家」「平成御三家」と呼ばれ人気を博していましたが、1995年に芸能活動を一時期休止、ハリウッド挑戦のため渡米しました。
1998年に帰国すると、ドラマ『流通戦争』で国内での俳優業に復帰、その後も俳優、歌手、司会者など幅広く活動しています。
吉田栄作の所属事務所
吉田栄作さんは、現在フリー(個人事務所)で活動しています。
デビューから2018年までは「ワタナベエンターテインメント」に在籍していました。
現在の個人事務所には、奥さんの内山理名さんも所属しています。
吉田栄作の年収
吉田栄作さんの年収は公表されていません。
デビューからこれまでにドラマ、映画、舞台とジャンルを問わず活動し、バラエティー番組にゲスト出演することもあります。
歌手としてもシングルやアルバムをリリースしていることから、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
高校2年生まで「俳優や歌手なんて全く考えていなかった」という吉田栄作さんですが、現在は俳優として、そして歌手として老若男女問わず支持されています。
これからも芸能界で輝き続けてほしいですね。