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光宗薫の絵がすごすぎる!プレバトでの作品や値段なども調べてみた

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元アイドルという経歴を持つ光宗薫さんは、現在絵画アーティストとして個展を開くなどして活動しています。

バラエティー番組『プレバト!!』では、先生も「天才」と絶賛するほど、光宗薫さんの作品が話題になっています。

今回は、光宗薫さんの作品や値段、絵を描き始めたきっかけなどを調べてみました。

光宗薫の絵がすごすぎる!

光宗薫さんの作品は、光宗薫さんのSNSや個展で公開されています。

どの作品も素敵ですよね。

絵の制作に使っている道具は主に無印良品の「ポリカーボネイトボールペン0.7mm」です。

光宗薫さんは「とてもシンプルなボールペンなので、筆圧に細微な強弱を加えてコントロールしています」と明かしていました。

光宗薫のプレバトでの作品がすごい!

光宗薫さんは、2015年から『プレバト!!』に出演しており、2016年の「春の水彩画ランキング」企画では水彩画査定コーナー初登場ながら満点査定で1位を獲得しました。

査定した野村重存さんからは「鳥肌立ちました」「お手本描いても勝てない」「参りました」と評価され、水彩画では番組初の特待生に一発で昇格しています。

さらに2回目の水彩画査定では、特待生5級から3級へと番組初の2ランク昇格を果たしました。

その後も昇格し続け、休養を経て3年ぶりに出演した2020年8月27日放送の『プレバト!!』では水彩画査定で名人初段へと昇格、「秋の水彩画コンクール」では満点査定で1位を獲得しました。

「普段はボールペンでモノクロの絵を描いているせいか、実は色使いがすごく苦手。水彩画査定ではいつも配色に悩んでいます」と話していましたが、満点査定になるのは凄いですよね。

その後も2022年3月31日放送の黒板アートコンクールにて2度目の優勝、同年10月13日放送の「秋の水彩画コンクール」で優勝、2023年3月30日放送の「丸太アート」でも優勝しています。

2023年5月11日放送の「パラパラ消しゴムはんこコンクール」は初挑戦で特待生昇格を果たし、同年6月29日放送の水彩画「名人・特待生一斉査定」では名人10段に昇格しました。

光宗薫の絵の値段はいくら?

光宗薫さんの作品の価格について調べてみると、複製原画の方は2万7500円で販売していることがわかりました。

原画そのものに関しては、現在のところ個展のみで販売しているそうです。

光宗薫は絵を独学で書いている?

小さい頃から絵を描くのが好きだったという光宗薫さんは、モデルの仕事を始めて上京したものの、仕事以外でやることがなかったため、ボールペンで絵を描き始めたそうです。

そしてAKB48を卒業した20歳くらいの時、実家の一室で完全なるひきこもりとして暮らしていた中で「何もやることがないから、ボールペンで絵を一枚完成させてみよう」と思い、本格的に絵を描くようになりました。

そんな光宗薫さんは美大などには進学しておらず、全て独学です。

知識がなく「画材にこだわるとキリがない」と思ったことから、ボールペン1本で描くことを決めたそうですよ。

まとめ

光宗薫さんは、「もっと絵を描きたいし、個展も定期的に開きたいし、絵のお仕事をもっと精力的にやっていきたい」と明かしていました。

これからも光宗薫さんが生み出す作品に注目していきたいですね。

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