女優の桜井ユキさんは、24歳の時に女優デビューしました。
多くのドラマや映画に出演し話題を集めていますが、どんな性格の方なのでしょうか。
今回は、桜井ユキさんの経歴や出身学校、性格、年収について調べてみました。
桜井ユキの学歴
桜井ユキさんが通っていた学校について調べてみました。
桜井ユキの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
桜井ユキさんは幼少期からピアノと日本舞踊を習っており、小学校に入ってからは書道とスケートも習い始めたそうですよ。
桜井ユキの出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学では吹奏楽部に所属し、サックスを担当していました。
桜井ユキの出身高校
出身高校についても公表はしていません。
ただネット上では「久留米筑水高等学校(偏差値43)に通っていたのではないか」という噂がありました。
高校でも吹奏楽部に入りサックスを担当していた桜井ユキさんは、3年生の時に、地元の高校生を対象に行われたミスコン「いちご姫」でグランプリを獲得しています。
桜井ユキの出身大学
高校卒業後、桜井ユキさんは進学していません。
女優になると決めていたため、高校の進路相談では「進学も就職活動もしない」と言ったそうです。
桜井ユキのプロフィールや経歴
名前：桜井ユキ
生年月日：1987年2月10日
出身地：福岡県
身長：163cm
所属事務所：スターダストプロモーション制作3部
小学校3年生の時に「女優になりたい」という夢を抱いた桜井ユキさんは、19歳の時に女優を目指して一度上京するものの、1年あまりで実家に戻り、23歳まで飲食業や実家の手伝いをして過ごしていたそうです。
その後「年齢的に最後のチャンス」と感じ23歳で再び上京、10代のころに声をかけられたマネージャーから再度誘いを受け芸能事務所に所属しました。
そして2011年春より蜷川幸雄さんの元で演出助手を務めた舞台演出家の石丸さち子さんが主宰する「俳優私塾POLYPHONIC」の稽古場に毎日通い、本格的に芝居の勉強を始めました。
当時の桜井ユキさんは芝居の一つも経験がなかったため、石丸さち子さんにはかなり厳しく指導されたそうですが、この経験があったからこそ女優が出来ているようですね。
2011年の24歳のとき舞台やCMを中心に芸能活動を開始、2013年から映画へ活動の場を移し『寄生獣』、『新宿スワン』、『リアル鬼ごっこ』、『ピース オブ ケイク』などの話題作に次々に出演、2015年の1年間で8作品に出演して話題になりました。
2016年にはドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に起用され、連続ドラマに初出演を果たすと、2019年には『だから私は推しました』でドラマ初主演を務めました。
さらに2019年は『絶対正義』『東京独身男子』『G線上のあなたと私』と全クールのテレビドラマにレギュラー出演、『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』『マチネの終わりに』などの映画にも出演しています。
桜井ユキの性格
桜井ユキさんは、幼少期から「人と話すのが苦手」「人嫌い」で「一人で殻に閉じこもって壁を作るタイプ」でした。
そのため本当はそう思っていなくても「この場ではこうしておいたほうがいいな」と考え、表面的な世界で生きていて、心は暗かったそうです。
何が楽しくて生きていたのかわからなかった桜井ユキさんが変わったのは、上京後に受けた演技の基礎を学ぶワークショップでした。
ここで感情の開放を行うメソッドで次第に感情を表に出すことが楽になり、「人間としても新たに生まれ変わることが出来た」と明かしています。
桜井ユキの年収
桜井ユキさんの年収は公表されていません。
24歳でデビューという遅咲きだった桜井ユキさんですが、毎年多くの作品に出演していることから、年収は数百万円から数千万円ほどあるのだと思います。
今後もっと女優としての経験を積んでいくことで、年収はさらにアップしそうですね。
まとめ
幼い頃からの夢を見事叶えた桜井ユキさんは、演技力の高さに注目が集まり、全クールのドラマに出演するなど引っ張りだこです。
これからもそんな桜井ユキさんの活躍に目が離せませんね。