記事内にPRが含まれています。

小籔千豊の出身高校や大学は?身長や年齢・性格や年収についても

小籔千豊の出身高校や大学は?身長や年齢・性格や年収についても お笑い芸人
スポンサーリンク

バラエティ番組、吉本新喜劇、俳優と幅広くに活躍している小籔千豊さんですが、学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

どんな人柄をしてるのでしょうか。

そこで今回は、小籔千豊さんの経歴や出身学校、経歴や性格、年収について調べてみました。

小籔千豊の学歴

小籔千豊さんが通ってた学校について調べてみました。

小籔千豊の出身小学校

残念ながら通っていた小学校は公開されていませんでした。

しかし、住んでいた学区から大阪府大阪市住之江区にある公立校の『大阪市立安立小学校』か『敷津小学校』出身の可能性が高いです。

小学生の時は、クラシックギターや習字、水泳などたくさんの習い事をされていました。

また、おお母さんのお笑い好きが影響され、小籔千豊さんも小学校6年生の頃から、なんばグランド花月の劇場でお笑いをもう観ていたと話しています。

小籔千豊の出身中学校

小籔千豊さんは、大阪市立住之江中学校を卒業しています。

中学時代はバレー部に入っていました。

バレー部ではレギュラーではなかったのですが、エースだった生徒が転校したためレギュラー入りできたそうです。

小籔千豊の出身高校

小籔千豊さんの出身高校は近畿大学附属高等学校です。

生徒数が3000人もいるマンモス校で、偏差値62かなりのレベルの進学校です。

しかし、本業の学業はさっぱりで1100人いた同学年の中で、成績が1098番目だったといいます。

男子校だったことから、在学中は週3でコンパしていたと話しています。

高校2年生の時、「舞台に立ってみたい!」という想いから、同じ中学だった友人とコンビを結成し漫才のネタを書き始めました。

書き始めた当初は、意外にも「まあ、どうせすぐ辞めるるんやろうな」と軽い気持ちでやっていたそうです。

高校卒業後は、大学には進学せず、NSC(吉本総合芸能学院)に入学しました。

小籔千豊のプロフィールや経歴

性別:男性
生年月日:1973年09月11日 (48歳)
身長/体重:188cm /63kg
血液型:B型
出身地:大阪府 大阪市
趣味:麻雀/写真/ダーツ/ビリヤード/
NSC大阪校 12期生

1993年 吉本総合芸能学院 NSC へ入学後、同年、お笑いコンビ『ビジリアン』を結成します。

しかし、相方が構成作家へ転身の為、2001年にコンビ解散してしまいました。

同年、吉本新喜劇に入団しそれが人気を博し、2006年1月には吉本新喜劇の座長就任を果たします。

2003年には、レイザーラモンとユニット『ビックポルノ』を結成し、コントやラップなどの様々なパフォーマンスが話題になりました。

お笑いの仕事以外にも、2004年 NHK朝ドラ「わかば」にレギュラー出演しています。

連続ドラマ「天使のマネー」では主演を務めてました。

テレビ以外でも映画「学校Ⅱ」「虹をつかむ男」など、山田洋次監督の作品に多く出演し、また、2006年には「こやぶかずとよ」名義で、CD「プリン」をリリースしてます。

2011年には東京吉本に移籍し、東京進出しました。

バラエティ番組に出演の他、「ノンストップ!」や「バイキング」などの情報番組にも出演し、持ち前の毒舌キャラがウケて人気を博します。

現在も数多くのレギュラー番組を持ちながら、吉本新喜劇にも出演し続けているのです。

少し違う分野では、2008年からお笑いと音楽を融合させた『コヤブソニック』を主催し、2018年からは川谷絵音さん、くっきーさん、中嶋イッキュウさん、新垣隆さんの5人で、バンド「ジェニーハイ」として活動を開始しており、精力的に活動しています。

小籔千豊の性格

毒舌な印象を持つ小籔千豊さんですが、かなり生真面目な性格で、その性格の良さから先輩、後輩関係なく多くの芸人から慕われています。

その背景には、「自分よりも他人を大切にする」という考え方を持っているからと言われているようです。

2017年 ORICON NEWSでの単独インタビューで座長を務める新喜劇について以下のように語ってます。

「みんなウケてて、ボクだけ滑っても全然構わない。自分がウケるかは二の次になっているのが、本当の座長の姿だと思います。」

自分がウケることよりも、全体がうまくいくことが喜びだといい、記事内では「ほかの人を滑らせるのがつらい」とも発言しており、メンバーを気遣い見せ場を作りたいという優しい気持ちが溢れていますね。

小籔千豊の年収

小籔千豊の収入の内訳は、ざっくり計算してみると……

  • レギュラー番組の出演ギャラ
  • 吉本新喜劇 座長のギャラ
  • ラジオ出演のギャラ
  • 役者としてのギャラ
  • 単発で呼ばれた出演番組のギャラ

これらの収入があります。

フットボールアワーの後藤輝基さんの年収6000万円くらいと言われており、彼は6本のレギュラーを抱えてすべてMCを務めています。

この数字から逆算すると後藤さんの1本あたりの出演ギャラは単純計算で約20万円ということになります。

小籔千豊クラスの芸人がギャラ10万以下というのは考えづらいのでギャラ15万で計算してみましょう。

小籔千豊は毎週11本は確実に番組に出演してます。すると番組の出演だけで8000万くらいはある計算になります。

そして、吉本新喜劇の公演と営業での月収が約200万円と言われており、年間にすると2400万円です。

8000万円(番組出演ギャラ)と、2400万円(吉本新喜劇)をあわせて1億400万円となります。

13本のレギュラー番組と、新喜劇の座長、俳優としてドラマにも出演する小籔千豊は1億円プレーヤーでもおかしくないですね。

まとめ

番組では毒舌キャラなイメージの小籔千豊さんは、実はかなり生真面目で周りからの信頼や人望もあるようです。だから、吉本新喜劇の座長を任されているのでしょう。

これからも小籔千豊さんの活躍に期待していきたいですね。

お笑い芸人
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました