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オダギリジョーの出身高校や大学は?身長や年齢・年収なども調査

オダギリジョーの出身高校や大学は?身長や年齢・年収なども調査 俳優

俳優のオダギリジョーさんは、近年映画監督や脚本家としても活動しています。

学生時代はどこの学校に通い、どんな生活を送っていたのでしょうか。

今回は、オダギリジョーさんの経歴や出身学校、年収について調べてみました。

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オダギリジョーの学歴

オダギリジョーさんが通っていた学校について調べてみました。

オダギリジョーの出身小学校

オダギリジョーさんは、津山市立津山東小学校出身です。

同級生にはお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんもおり、二人は「もっち」「ジョー君」と呼び合うほど仲良しだったそうですよ。

オダギリジョーの出身中学

小学校卒業後は、津山市立北陵中学校に進学しました。

中学時代は、サッカー部に所属していました。

またギターを始め、パンクロックにハマっていたそうです。

オダギリジョーの出身高校

中学校卒業後は、岡山県作陽高等学校に進学しました。

オダギリジョーさんは特進コースに在籍、偏差値は51です。

高校時代は帰宅部で、映画をたくさん観たり、カラオケボックスで友人と一緒にギター弾き語りをするなどして過ごしていました。

オダギリジョーの出身大学

高校卒業後、オダギリジョーさんは高知大学理工学部(偏差値50)に合格しました。

この大学は坂本龍馬が好きだったため、受験したそうです。

しかし高知大学には進学はせずに、1年間語学学校で勉強し、20歳の時に映画監督を目指してカリフォルニア州立大学フレズノ校(偏差値不明)に入学しました。

映画監督志望で同校に留学したオダギリジョーさんですが、間違って演劇コースに申し込んでしまい、演技の勉強をすることになりました。

大学は2年通って日本に帰国するために休学、後に中退しています。

オダギリジョーのプロフィールや経歴

名前:オダギリジョー
生年月日:1976年2月16日
出身地:岡山県
血液型:O型
身長:176cm
所属事務所:鈍牛倶楽部

1999年に舞台で俳優の仕事を始めたオダギリジョーさんは、特撮ドラマをきっかけにブレイクし、2003年の映画『アカルイミライ』は初主演を果たしました。

この作品はカンヌ国際映画祭に正式出品され、日本映画プロフェッショナル大賞で作品賞を受賞、オダギリジョーさんも主演男優賞を受賞しています。

2004年の映画『血と骨』では出演の時間は極めて短かったものの、ビートたけしさんとの過激な喧嘩シーンを中心に演じ、同年度の国内の映画賞の助演男優賞を多数獲得しました。

ドラマでも『ビギナー』、『ぼくらはみんな生きている』、『時効警察』などで主演を務め、特に『時効警察』はシリーズ化されており、オダギリジョーさんの代表作の一つになっています。

長らく俳優として活動していたオダギリジョーさんでしたが、2019年には自身のオリジナル脚本による初の長編映画監督作品『ある船頭の話』が第56回アンタルヤ映画祭(トルコ)の国際コンペティション部門で最優秀作品賞を、第34回高崎映画祭でホリゾント賞を受賞しました。

学生時代は映画監督を目指していたものの、ここまで映画を撮らなかった理由については「いくら本気で映画に向かっても『俳優オダギリジョーが作った』というフィルターがかかって、フェアな評価をいただけない気がした」という思いがあったからだそうです。

監督として活動するきっかけとなったのは健康診断であまり良くない結果が出たからで、「残された時間に何をするべきかって考えたとき、本当は映画を撮りたかったのに、変なプライドや自分でやりたい気持ちを閉じ込めていたなと(気づいた)」と語っていました。

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