モデルの市川紗椰さんは、多くのファッション雑誌で活躍しています。
何故芸能界に入ったのか、学生時代はどんな生活を送っていたのか、気になりますね。
そこで今回は、市川紗椰さんの経歴や出身学校について調べてみました。
市川紗椰の学歴
市川紗椰さんが通っていた学校について調べてみました。
市川紗椰の出身小学校
出身学校については公表されていません。
市川紗椰さんは4歳から14歳までアメリカのデトロイトで育ったため、小学校も現地の学校に通っていました。
市川紗椰の出身中学
出身中学校も公表されていませんでした。
中学生時代はシンクロナイズドスイミングをやっていましたが、その後飛び込みに転向します。
しかし背中から落ちたことがきっかけで恐怖を感じ、辞めてしまったそうです。
市川紗椰の出身高校
中学校卒業後は、アメリカン・スクール・イン・ジャパンに進学しました。
偏差値は、58です。
こちらの学校は、1902年に在日アメリカ人の子弟のためのナショナル・スクールとして、当時の東京府の築地に設立、日本における最初のナショナルスクールとなっています。
市川紗椰の出身大学
高校卒業後は、早稲田大学に進学しました。
市川紗椰さんが在籍していたのは、政治経済学部です。
こちらには政治学科(偏差値68)と、経済学科(偏差値70)がありますが、市川紗椰さんがどちらの学科に在籍していたのかは分かりませんでした。
コロンビア大学に合格していたものの、モデルの仕事が充実していたため早稲田大学に入ったそうです。
市川紗椰のプロフィールや経歴
名前:市川紗椰
生年月日:1987年2月14日
出身地:愛知県
血液型:A型
身長:168cm
所属事務所:DENGEN TOKYO ENTERTAINMENT
16歳の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りした市川紗椰さんは、ファッション雑誌『ViVi』、『25ans』の専属モデルを経て『sweet』、『MORE』、『BAILA』、『MAQUIA』などでモデルを務めました。
2015年には映画『トイレのピエタ』で女優デビューも果たしています。
2016年4月から2017年9月までは、フジテレビの番組『ユアタイム』で司会を務めました。
市川紗椰は歌手でデビューしている!
市川紗椰さんは、2015年に「夜が明けたら」で歌手デビューしました。
この楽曲は昭和の東京アンダーグラウンドシーンを代表するシンガー・浅川マキさんのカバーで、小西康陽さんが招集したジャズプレイヤーによるピアノ、ウッドベース、ドラムのシンプルなアレンジでリメイクされています。
市川紗椰の特技はギター!
市川紗椰さんは、7歳の頃からギターを習っています。
ギター雑誌では表紙を飾るなど、現在もギターを弾いているとのことでした。
まとめ
幼少期をアメリカで育ち、コロンビア大学にも合格したという市川紗椰さんは、ファッション雑誌やバラエティー番組、情報番組などマルチに活動しています。
これからも市川紗椰さんの活動に注目していきたいと思います。