お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんは、現在数々のバラエティー番組や情報番組でMCを務めるなど、活躍しています。
そんな川島明さんは学生時代、どんな生活を送っていたのでしょうか。
今回は、川島明さんの経歴や出身学校について調べてみました。
川島明(麒麟)の学歴
川島明さんが通っていた学校について調べてみました。
川島明(麒麟)の出身小学校
川島明さんは、宇治市立菟道小学校出身です。
幼い頃から絵を描くのが好きだったため、小学校でも授業中にノートの端っこに絵を描いていたそうですよ。
川島明(麒麟)の出身中学
小学校卒業後は、宇治市立宇治中学校に進学しました。
中学時代は、サッカー部に所属していました。
2年生頃までは声が高かく、意識して低い声にしていたほどでしたが、3年生の時に変声期が来たことから今の低音ボイスになりました。
川島明(麒麟)の出身高校
中学校卒業後は、京都府立莵道高等学校に進学しています。
こちらの学校の偏差値は、55です。
高校時代もサッカー部に所属していました。
中学の頃は高校には行かずにお笑いの道に進もうと思っていたそうですが、両親に説得されて進学しました。
そのため友達も作らず、3年間何もしなかったそうです。
川島明(麒麟)の出身大学
高校卒業後は、大学に進学していません。
元々高校にも進学するつもりではなかったこともあり、大学に進もうという気も全くなかったようですね。
川島明(麒麟)のプロフィールや経歴
名前:川島明
生年月日:1979年2月3日
出身地:京都府
血液型:AB型
身長:179cm
所属事務所:吉本興業
5歳の頃からお笑い芸人を夢見ていた川島明さんは、大阪NSC第20期生として入学し、1999年に田村裕さんとコンビ「麒麟」を結成しました。
低音ボイスが特徴的で、漫才では冒頭で川島がマイクに近づき低い声で「麒麟です」と自己紹介する事が定番スタイルになっており、2001年に『M-1グランプリ』で決勝に初進出したのをきっかけに知名度を上げました。
以降は様々な大会やコンテストで賞を受賞するなどの活躍を見せ、『M-1グランプリ』でも決勝の常連組として出場8回中5回決勝に進出しています。
2010年には『R-1ぐらんぷり2010』二出場、初出場ながら決勝に進出しました。
現在は『シブヤノオト』などのバラエティー番組で司会を務めるだけではなく、NHK連続テレビ小説『つばさ』や『なつぞら』に俳優として出演するなどマルチに活動しています。
ラヴィットのMC就任で朝の顔に!
2021年3月29日から、川島明さんはTBSの情報バラエティー番組・『ラヴィット!』で総合MCを務めています。
朝8時から放送されているということで「9時半に寝て5時半に起きるという生活をずっと週5日、続けています」と明かしていました。
川島明(麒麟)の性格
川島明さんは、幼い頃から内気で極度の人見知りでした。
人が集まる場所がとても苦手だったそうですよ。
しかし現在は周囲と積極的に話すようにしており、テレビ番組でも明るく振舞っています。
制作サイドからは「期待通りの仕事をソツなくこなす優等生」と評価されているそうです。
川島明(麒麟)の年収
川島明さんの年収は、公表されていません。
相方である田村裕さんが『ホームレス中学生』で話題になった時は、年収9000万円もの差がついてしまいました。
「麒麟」は個人で働いた分は折半せず、自分たちでもらうというルールを作っていたため、この時は「なんでこのルールにしたんだろう」と悔いたそうです。
しかし今では川島明さんの方がテレビで見ないほどはないくらい活躍しており、年収は億越えとも言われています。
まとめ
あまり目立たなかった学生時代を過ごしていた川島明さんですが、見事幼い頃からの夢を叶え、今では多くの人に支持される芸人になりました。
これからも川島明さんの活躍に注目していきたいと思います。