お笑い芸人として活動している伊藤幸司さんですが、ネット上では「炎上や奇行がヤバイ」と話題になっています。
伊藤幸司さんがこれまでにした「ヤバいこと」とはどんなことなのでしょうか。
今回は、伊藤幸司さんの炎上や奇行エピソードを紹介します。
伊藤幸司(ランジャタイ)の炎上や奇行が話題
ネット上では、伊藤幸司さんの様々なエピソードが話題になっています。
伊藤幸司さんは過去にどんなことをしたのか、調べてみました。
伊藤幸司(ランジャタイ)の炎上エピソード①サンドウィッチマンを怒らせた?
「変な人」、「ヤバい人」と言われている伊藤幸司さんですが、これまでに自身の発言や行動で大炎上してしまったという話はありませんでした。
ただ炎上で1つだけ話題になっているものがあります。
それは同じ事務所の先輩コンビ・サンドウィッチマンと共演した番組がきっかけでした。
この番組に「ランジャタイ」として国崎和也さんと出演した伊藤幸司さんは、指定されたワードを使って出演者のサンドウィッチマンとアンタッチャブルに披露しました。
しかし独特すぎるネタの構成に、サンドウィッチマンの伊達みきおさんが「いい加減にしろ」、「プロ意識が低い」という鋭いツッコミを入れたのです。
伊達みきおさんは本気で怒っていたわけではないものの、この流れを見た視聴者の中には、伊達みきおさんが本気で怒って注意していると感じた方もいるようで、炎上していると捉えられてしまいました。
伊藤幸司(ランジャタイ)の奇行エピソード①NSC時代
伊藤幸司さんは、2006年にNSC東京校に入学しました。
当時は尖っていたため、入学した2日目に「鳥取の怪童」と名乗り、同期生に「お前、面白いんか?」と聞いてまわっていたのです。
この時ただ1人「うん面白いよ~」と答えたのが国崎和也さんだけで、これがきっかけで二人は仲良くなりました。
また自身のことを「発想が(ダウンタウンの)松本人志さんとかぶる」と豪語しており、誰が来ても笑わず鬼のような形相だったそうですよ。
伊藤幸司(ランジャタイ)の奇行エピソード② 自宅で「ランジャタイ単独ライブ」を開催
伊藤幸司さんは国崎和也さんとコンビ「ランジャタイ」として活動を開始、事務所に所属せずフリーで活動していたときは、「ランジャタイ単独ライブ」というものを自宅で行っていました。
テンション上げるために日にちを決めてチラシも作っていたそうで、流れとしては、街にたまたまいたという体で、お客さんとして伊藤幸司さんと国崎和也さんが自宅ライブに行ってネタを見て、ライブが終わったらアンケートも書くというものでした。
しかしアンケートでお互いにボロクソ書いてしまい、ガチ喧嘩になったことがあるそうです。
国崎和也さんはこの時期を「一番ヤバい時期」と話していました。
伊藤幸司(ランジャタイ)の奇行エピソード③部屋がヤバイ
テレビ朝日が運営するYouTubeチャンネル「もういっちょTV」では、伊藤幸司さんの自宅が公開されていました。(現在、この動画は非公開となっています。)
この時、部屋に以前飼っていたネズミの遺影を飾っていることを紹介していました。
また伊藤幸司さんは部屋の中にいるにもかかわらず、シャボン玉で遊び、布団がシャボン玉で濡れているのを気にせず遊んでいたため、撮影スタッフもドン引きしていました。
まとめ
伊藤幸司さんの奇行エピソードを紹介しました。
ちょっと変わっている伊藤幸司さんだからこそ、「ランジャタイ」としての芸も他のコンビでは真似できない独特な面白さを感じられるのかもしれませんね。
これからも伊藤幸司さんの奇行に注目していきたいと思います。