お笑いコンビ「ランジャタイ」はどんなネタを披露しているのでしょうか。
ネット上では、ランジャタイのネタについてどんな意見があるのでしょうか。
今回は、ランジャタイのネタについて調べてみました。
ランジャタイのネタはどんな感じ?
ランジャタイのネタは、YouTubeで多数公開されています。
ランジャタイのネタは主に漫才で、狂気染みた挙動を繰り出すボケの国崎和也さん主導でネタが進められ、伊藤幸司さんはツッコミという立場ではありますが、普通のツッコミではなく諭すようなリアクションをしていくスタイルになっています。
そのため、イリュージョン漫才とも称されています。
ネタ作りは国崎和也さんが家で動画を撮っていろんな動きをしながらボケだけを作り、そこに伊藤幸司さんがリアクションをつけるという形になっているそうですよ。
ランジャタイは面白い?つまらない?ネットの評判
ランジャタイのネタについて、ネット上では様々な声がありました。
『M-1グランプリ2021』の決勝に進出したという実力を持っていることから、「面白い」、「ハマる」という声は多くありましたが、「ハマらない」という声も少なからずありました。
ただランジャタイのファンからは「面白いネタと面白くないネタがある」、「つまらないは誉め言葉」などとマイナスな意見もプラスに捉えられているようですね。
ランジャタイは天才と言われている
ランジャタイは、テレビ番組『ゴッドタン』の「この若手知ってんのか!?2017」にて事務所、お笑い芸人、関係者が選ぶ「天才と一目置かれている芸人」部門で1位に選出されました。
このことがきっかけで、「天才芸人」と言われるようになったのです。
多くの芸人がランジャタイを絶賛しており、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんは「ランジャタイのネタは100点か0点なんです。僕らのネタも100点か0点のどっちかと言われているんですが、ランジャタイに比べればたいしたことないです」とコメントしていました。
またダウンタウンの松本人志さんは「M-1で優勝してたらこれは漫才なのかって絶対言われる」としながらも「僕は漫才だと思う」と話していました。
まとめ
「天才芸人」と言われているランジャタイは、他のコンビにはない個性的なネタで多くの人をハマらせています。
賛否両論ありますが、これからもそのままのランジャタイで頑張ってほしいと思います。