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ロングコートダディには解散の過去が!ネタやコンビ名の由来なども

ロングコートダディには解散の過去が!ネタやコンビ名の由来なども お笑い芸人

お笑いコンビ「ロングコートダディ」は、過去に解散したことがあります。

何故解散することになってしまったのでしょうか。

今回は、ロングコートダディ」の経歴や解散、再結成の理由、ネタについて調べてみました。

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ロングコートダディは過去に解散している!

吉本興業に所属しているお笑いコンビ「ロングコートダディ」は、2009年に結成されました。

しかし、2012年9月に一度解散を発表しています。

突然の解散発表でしたが、理由については語られていません。

この時はまだ知名度も低かったため、解散理由を報道している芸能ニュースもありませんでした。

ネット上では、兎さんが以前から腰痛持ちで、漫才やコントをやるのがキツかったという話や、解散になってしまうほど大きな喧嘩をしたという話があります。

解散を持ちかけたのは兎さんの方からだったそうですよ。

そんな解散から4ヶ月後の2013年1月、二人は「ロングコートダディ」の再結成を発表しました。

再結成も兎さんからの提案だったそうですが、解散と同じく、再結成した理由についても語られてはいません。

ただ二人はお互いの才能を認め合っているため、「相方はこの人しかいない」という気持ちが強くあったのかもしれませんね。

ロングコートダディのコンビ仲

現在の堂前透さんと兎さんの関係は良好です。

誕生日プレゼントを贈り合っており、SNSでも公開しています。

ロングコートダディのプロフィールや経歴

堂前透さんと兎さんは共に大阪NSCの31期生で、同じゲームで遊んでいたのがきっかけで仲良くなりました。

コンビを組んだのはNSC卒業後で、「面白いからとかじゃなくて楽そう」と堂前透さんから誘い、お互いの笑いを理解した上での結成ではなかったものの、初めて堂前透さんが書いてきたネタを読んだ兎さんは「優しい」と好感を持ったそうです。

2017年には『新しい波24』のメンバーに選ばれ、2019年の『キングオブコント』で初めて準決勝に進出、さらに同年の『M-1グランプリ』でも初めて準決勝に進出しました。

2020年の『キングオブコント』で初の決勝進出を果たし、2021年4月からは見取り図の後任として『夕方 NMB48+』の三代目MCに就任しています。

さらに『M-1グランプリ』にて初の決勝進出を果たしました。

堂前透のプロフィールや経歴

名前:堂前透
生年月日:1990年1月16日
出身地:福井県
血液型:A型
身長:177cm
体重:63kg

堂前透さんは、高校3年生の時、行きたい大学が見つからず、受験勉強しないで済む方法を考えていた時にたまたまNSCの案内を目にしたことがきっかけで、芸人の道に進みました。

ネタ作りを担当しているだけではなく、イラストを描くことを趣味・特技としており、単独ライブや自身の主催ライブのフライヤーデザインなどを製作しています。

兎さんは堂前透さんについて「相方すごいなって思い始めた」、「誰でも堂前の面白さはわかる」と語っています。

兎のプロフィールや経歴

名前:兎
生年月日:1988年8月19日
出身地:岡山県
血液型:O型
身長:175cm
体重: 95kg

高校卒業後に専門学校に通っていた兎さんは、ハサミを盗まれてしまったことで退学し、ふらふらしていた時に「昔から知っていた同級生が東京で芸人を目指して頑張っている」という噂を耳にしました。

さらにお姉さんから「中学の時に芸人になりたいって言ってたやん」とNSCの願書を渡されたことから、勢いで芸人になることを決めたそうです。

そんな兎さんについて堂前透さんは「誰にも出せない空気感を出せる時がある。ちょっと手放しにくい逸材」と明かしていました。

ロングコートダディの同期

「ロングコートダディ」の同期は、「セルライトスパ」、「インディアンス」、「きつね」、「EXIT」のりんたろー。さんらがいます。

セルライトスパとは、後輩のニッポンの社長とともに「関西コント保安協会」というイベントを開催しています。

ロングコートダディのネタや評判

ロングコートダディのネタはこちらです。

ロングコートダディは、コント・漫才ともに独特のゆるい雰囲気が持ち味で、ネタによってボケ・ツッコミが変わります。

2017年6月10日放送の『マヨなか笑人』の「漫才師の本音を語れ!他のコンビ気になんねんサミット」に出演した際、「漫才が柔らかい感じで新しい、見ると優しい気持ちにもなれる」と評価されていました。

ネット上でも「面白い」という声が多数聞かれています。

『M-1グランプリ』の優勝だけではなく、バラエティー番組での活躍を期待する方もいました。

ロングコートダディのコンビ名の由来

ロングコートダディは、結成当初は「カレー」というコンビ名でした。

しかし東京にも同じ名前のコンビがいた為「ソテー」に改名、さらにそこから現在のコンビ名に改名しています。

ロングコートダディの由来は、兎さんがロングコートを着たおじさんを見て思いついたのだそうです。

まとめ

一度は解散に別々になったものの、再結成してからはネタが高く評価され、『キングオブコント』や『M-1グランプリ』で決勝進出を果たしています。

そんな「ロングコートダディ」の活躍に、今後も目が離せません。

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