ものまねタレントやYouTuber、歌手として活動している柴山サリーさんが、可愛いと話題になっています。
柴山サリーさんはどんな人で、どの方のものまねをしているのでしょうか。
今回は、柴山サリーさんの経歴やものまねレパートリーについて調べてみました。
柴山サリーがかわいい!
ネット上では、柴山サリーさんが可愛いという声が多数聞かれています。
柴山サリーさんのSNSでは、柴山サリーさんの可愛らしい写真が投稿されています。
マスクをしていても、可愛さが溢れていますね。
柴山サリーのプロフィールや経歴
名前:柴山サリー
生年月日:1998年11月20日
出身地:神奈川県
血液型:非公表
身長:非公表
高校時代からYouTubeに「歌ってみた」動画を投稿していた柴山サリーさんは、実力の高さがテレビ局関係者の目に留まり、2018年から民放のものまね番組など、テレビに出演するようになりました。
2020年にはクラウドファンディング企画を通じ、初のオリジナル曲「ずっとあなたに会いたかった」をリリースしています。
「音魂ぐらんぷり2021」では、この楽曲がRoland賞を受賞しました。
現在はテレビ出演やYouTubeへの動画投稿の他、「日本の名曲残し隊」でボーカルを務めてのライブ活動やクラウドファンディング企画など、様々な活動を展開しています。
柴山サリーの所属事務所
柴山サリーさんは事務所に所属しておらず、フリーで活動しています。
シングルの発売も全てクラウドファンディングで行っています。
多数のテレビに出演し、YouTube動画も支持されていることから芸能事務所から声がかからないというわけではないと思いますが、事務所に入ると様々な制限が出てしまうため、フリーでの活動を選んでいるのかもしれませんね。
柴山サリーのものまねレパートリーを調査!
柴山サリーさんのものまねレパートリーはたくさんありますが、70年代、80年代、90年代の邦楽を強く愛しているため、ものまねも今流行っている方ではなく、ひと昔前のものになっています。
「あの頃の邦楽が持つ色褪せない素晴らしさを伝えられたら」と話していました。
柴山サリーのものまねレパートリー①ZARD
YouTube動画にアップしたところ、ZARDのナンバーに「似ている」とコメントがついたことから話題になり、テレビのオファーも増えるようになったとのことで、柴山サリーさんにとっては運命を変えたアーティストとも言えますね。
小学生の頃からZARDが好きだった柴山サリーさんは、「この愛に泳ぎ疲れても」という楽曲について『小中学生の頃に覚えた曲です!テンポが変わるところが本当に素敵で大好きです!初めて聴いた時はなんてカッコいいんだろうと感じました』とコメントしています。
柴山サリーのものまねレパートリー②岡田有希子
柴山サリーさんがYouTubeに初めて投稿した動画が、岡田有希子さんでした。
「ド素人の歌声を発信するなんて凄く勇気が いることだと思うのですが、この時は高校生だったので、あまり深く考えず『アップしてみよ〜』みたいなノリでした」と明かしています。
岡田有希子さんを知ったきっかけは、大好きな河合奈保子さんのモノマネをする動画を見たことだったそうですよ。
柴山サリーのものまねレパートリー③薬師丸ひろ子
薬師丸ひろ子さんの楽曲は、YouTube動画だけではなく、『モノマネでもいいから聴きたい! 昭和・平成の名曲ベスト55‼』や『ヒルナンデス!』で披露しています。
柴山サリーさんのものまねは、楽曲ごとにしっかりと声を合わせていて、上手いですよね。
柴山サリーのものまねレパートリー④中山美穂
「中学時代から、1番好きな映画は?と質問されたら即ビー・バップ・ハイスクールと答えています!」という柴山サリーさんは、中山美穂さんの楽曲も披露しています。
こちらもしっかりと歌い上げています。
まとめ
流行りの曲をものまねする方は多いものの、若い世代で70年代、80年代、90年代の邦楽をものまねするというのはとても珍しいと思います。
これからも柴山サリーさんの活躍に注目していきたいですね。