黒島結菜さんは、若い人気女優さんの中で演技力を早くから、高く評価されている女優さんだと言えるでしょう。
主演作品も多い女優さんですが、主演以外でも多くの作品に出演しているところが、評価されていることを裏付けていると言えるかもしれません。
そんな黒島結菜さんはどんな学生生活を送って、どんな経歴だったのかが気になりますよね!
今回は、黒島結菜さんについてお伝えします!
黒島結菜の学歴
黒島結菜さんは若い頃から芸能界で活動していますが、どんな学生生活を送ったのか気になりますよね。
黒島結菜さんの通った学校について調べました!
黒島結菜の出身小学校
黒島結菜さんの通った小学校は糸満市立潮平小学校です。
地元の公立小学校ですね。
小学生の頃は、バスケットボールをやっていました。
黒島結菜の出身中学校
黒島結菜さんが通った中学校は糸満市立潮平中学校です。
こちらも地元の公立の中学校です。
中学時代は、バドミントン部に所属していました。
当時は遊びに行くときもジャージで、洋服はほとんど着なかったそうです。
部活を引退してからファッションに目覚め、雑誌を読むようになりました。
黒島結菜の出身高校
黒島結菜さんが通った高校は、沖縄県立糸満高等学校です。
偏差値は46で公立の共学校です。
高校時代もバドミントン部に所属していました。
芸能界デビュー当初は沖縄の実家で生活して、地元の高校に通いながら東京との間を往復し、仕事の時は東京の短期賃貸マンションに滞在する生活を続けていました。
しかし少しずつ仕事が多忙になったことから、高校3年生の時に上京し東京の高校に転校しました。
転校した東京の学校については公表されておらず、不明です。
黒島結菜の出身大学
黒島結菜さんは高校を卒業し、多忙になってきた女優業に専念することも考えたのですが、「芸能界とは違う世界も知った方がいいよ」とのアドバイスを受けて大学に進学しました。
高校生のころにもらったフィルムカメラでフィルム写真特有の色味が気に入って写真に興味を持ち、日本大学芸術学部写真学科(偏差値38)に進学しました。
しかし、女優業はより多忙になりました。
そのため学業との両立に向けて精一杯努力しているにも関わらずスケジュールの都合で試験が受けられないなど、学業が中途半端になってしまいました。
一時は芸能界引退も考えるほど仕事と学業との両立に葛藤しましたが、潔く大学を辞めて2019年からは女優業に専念することにしたのです。
黒島結菜の子役時代がかわいい!
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— さやまる (@sayamaru23) November 4, 2017
個人的に沖縄美少女図鑑の写真とお話最高すぎた( ; ; )( ; ; )
美少女図鑑だいすき人間だから🤦🏻♀️
結菜ちゃんとふみちゃんの美少女図鑑は、勉強机の一番見える位置に飾ってある私の宝物💖#黒島結菜 pic.twitter.com/QACpAfwVqj
幼いころは芸能界を目指してはいなかったという黒島結菜さんですが、中学3年生のときに「自己アピール力をつけなさい」というお母さんの勧めで、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに応募しました。
このコンテストで特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞、モデルとして同誌に出演したことがきっかけで事務所に入り芸能活動を始めています。
ただ中学生の時は女優活動を行っていません。
黒島結菜のプロフィールや経歴
名前:黒島 結菜
生年月日:1997年3月15日
出身地:沖縄県糸満市
身長:162cm
血液型:A型
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
高校入学をきっかけに本格的に芸能活動を開始した黒島結菜さんは、NHK Eテレの教養バラエティ番組『テストの花道』に「マッシュ」のニックネームでレギュラー出演、翌2013年1月公開の沖縄復帰40周年記念作品『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』で映画に初出演しました。
2012年11月から放送されたNTTドコモ「docomo LTE Xi」のCM「想いをつなぐネットワーク」篇に出演し、なかなか現れない彼を待つけなげな少女を台詞なしで表情と仕草のみで繊細に演じて、脚光を浴びたのです。
2015年3月にはカルピス「カルピスウォーター」のCMキャラクターに起用され、女優活動も本格化、『アオイホノオ』で連続ドラマに初出演、NHK連続テレビ小説『マッサン』で朝ドラに初出演、『あしたになれば。』で映画初主演を果たしています。
2015年4月にはNHK大河ドラマ初出演となる『花燃ゆ』で時代劇に初挑戦、さらにスペシャルドラマ『戦後70年 一番電車が走った』でテレビドラマ初主演を務め、また『虹とマーブル』で初舞台に立ちヒロインを演じました。
2016年7月期の『時をかける少女』で連続ドラマ初主演を務め、主演を務めた2017年10月期の『アシガール』は大きな反響を呼び、翌2018年には続編スペシャルが放送されました。
2019年には映画『カツベン!』にて100人以上が参加したオーディションを勝ち抜いて得たヒロイン役を演じて、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。
2022年、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインに抜擢され、2014年から2022年までの8年間に計11作品のNHKドラマに出演しています。
黒島結菜の所属事務所
黒島結菜さんは、「ソニー・ミュージックアーティスツ」に所属しています。
こちらの事務所は、1974年にCBS・ソニーレコード株式会社の全額出資子会社として設立されました。
当初は設立経緯から歌手のマネジメントを事業の中心としていたものの、1990年代以降は俳優・タレント・文化人のマネジメントも行っています。
また朝ドラヒロインを務めた倉科カナさん、土屋太鳳さん、二階堂ふみさんらも在籍しています。
黒島結菜の年収
黒島結菜さんの年収は公表されていません。
黒島結菜さんは、数々のドラマや映画だけではなく、CMにも出演しています。
女優としてジャンル問わず活躍していることから、年収は1000万円を超えているのではないかと言われています。
まとめ
ただかわいいだけでなく、演技がデビュー当時から認められているというのはさすがですよね。
かなりの本数の作品に出ているのも黒島さんの演技の実力があってのことだと言えるでしょう。
今後もいろいろな作品で楽しませてくれるでしょう。
これからの黒島結菜さんの活躍にも期待ですよね!
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