女優の黒島結菜さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
沖縄県出身ということですが、実家はどこにあるのでしょうか。
今回は、黒島結菜さんの実家や家族について紹介します。
黒島結菜の父親は社長?
結菜ちゃんのお父さん
— しゅが 黒島結菜fan (@_____Yin315) March 9, 2018
素敵すぎる
家族に愛されて育ったんだなぁ。#黒島結菜 pic.twitter.com/ux8pq84FNn
黒島結菜さんのお父さんは、黒島伸悟さんと言います。
一般人ですが、ホームページ制作会社「株式会社カラハイ」の代表を務めているということから名前や職業が判明しました。
会社を経営する前は、11年間「コープおきなわ」で働いていたそうです。
そんなお父さんと黒島結菜さんはとても仲が良く、インタビューでは「喧嘩もするけど、だいたいお父さんが言い過ぎたといって謝ってくれます。将来はお父さんみたいなお母さんになりたいと思うくらい」と話していました。
お父さんは黒島結菜さんの芸能活動をとても応援しており、黒島結菜さんが『アナザースカイ』に出演した際には手紙で「結菜がいてくれるから人生が楽しい」などと綴っていました。
また父方の祖父は黒島進さんといい、沖縄県石垣島でパイナップル農園「石垣島しまかろいファーム」を営んでいます。
15年間連続で「NAHAマラソン」に出場するという、パワフルな方なんだそうですよ。
黒島結菜の実家はお金持ち？
2022年前期朝ドラ「ちむどんどん」ヒロインは黒島結菜、沖縄の食と4兄妹の物語https://t.co/nDzb95FPUW
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) March 2, 2021
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黒島結菜さんは、沖縄県糸満市出身です。
小さい頃は海で遊んでいたそうです。
実家の詳しい場所は公表されていませんが、さとうきび農家であることを明かしていました。
糸満市立潮平小学校、糸満私立潮平中学校出身のため、これらの学校の学区内ではないかと思われます。
ネット上では「実家がお金持ちではないか？」という噂も浮上していましたが、黒島結菜さん自身が公表したわけではないため、どの位裕福な家庭だったのかはわかりません。
黒島結菜の生い立ち
1997年3月15日に誕生した黒島結菜さんは、『キッズ・ウォー～ざけんなよ～』というドラマを見て女優の井上真央さんの存在を知り、『花より男子』も井上真央さんが出ているからという理由で見ていたそうです。
しかしこの時は女優を目指しておらず、中学生の時には転校先で芸能界を目指している方や実際に地元で活動している方がいたものの黒島結菜さんは「隅っこでそんな子を見ているタイプのまま」で、芸能界は夢の世界でした。
自分からアピールできるタイプではなかった黒島結菜さんでしたが、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに応募、見事『沖縄美少女図鑑賞』を受賞したことで芸能界入りを果たしました。
黒島結菜の本名や読み方
黒島結菜さんは、本名で活動しています。
読み方は「くろしまゆいな」で、「黒島」姓は全国におよそ3900人います。
その中でも沖縄県が最も多く、1300人ほどいるそうですよ。
「結菜」という名前は、両親の好きな沖縄の言葉である「ゆいまーる」に由来しています。
黒島結菜の母親
黒島結菜さんのお母さんも一般人です。
名前や年齢、職業などは公表されていません。
黒島結菜さんはウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに参加したことがきっかけで事務所にスカウトされ芸能活動を始めましたが、コンテストに応募したきっかけは、お母さんでした。
元々お母さんが芸能界に興味があったようで、黒島結菜さんに「自己アピールをつけなさい」と後押しをしました。
ただお母さんは黒島結菜さんに絶対芸能界にいてほしいというわけではなく、黒島結菜さんが悩んでいた時には「何かあったら帰っておいで」と声をかけてくれる、とても優しい方です。
黒島結菜の兄弟や姉妹
黒島結菜の妹らしい pic.twitter.com/PNaXgAIIYX
— ソーンK (@soonkkkk) June 2, 2017
黒島結菜さんには、妹さんが2人います。
2歳年下の結花さん、4歳年下の花音さんは二人ともバドミントンをやっています。
バドミントンの大会にも出場し、沖縄県代表にも選ばれたことがあるそうですよ。
芸能活動は行っておらず、今後も妹さんたちがデビューするという話はありません。
まとめ
黒島結菜さんは家族ととても仲が良く、「離れて暮らしていても信頼関係があるから大丈夫」と話していました。
これからも家族の応援を力に、芸能活動を頑張ってほしいと思います。
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