ドラマやアニメのテーマソングなども手掛けて老若男女に幅広いファンをもつ岡崎体育さん。
今回は岡崎体育さんの実家や家族について調べてみました。
岡崎体育の実家は宇治市
岡崎体育さんは、1989年に兵庫県西宮市で生まれました。
その後、1992年からは京都府宇治市に引っ越し、東京に引っ越すまでは宇治市に住んでいました。
岡崎体育はデビュー後も実家ぐらしだった!
岡崎体育さんは、2016年にメジャーデビューをしていますが、デビュー後もしばらくは実家で暮らしていました。
2019年に東京の三軒茶屋に引っ越していますが、それまでは東京での仕事がある時にはホテルに滞在して、仕事が終わると京都の実家に帰っていました。
メジャーデビュー後も実家暮らしをしていたのには2つ理由があると語っています。
1つは、家事などをお母さんがしてくれるため、作曲などの音楽活動に専念できるということ。
自身の歌手活動に加えて楽曲提供なども行っているので、家事などをしなくて良いとなればそれだけ音楽に使える時間が増えるので、デビューしたての忙しい時期には実家暮らしが楽だったのでしょう。
2つ目には、「お金がなくて、東京に出れないから」という理由で若いアーティストに音楽を諦めてほしくないという想いがあるからです。
岡崎体育さんは、自身を見て「田舎の実家暮らしでも、地方発でも音楽活動が出来るんだ」ということを感じて欲しかったとのことです。
後輩に自分の姿を見せて、地方出身のアーティストに続いて欲しかったようです。
岡崎体育の父親の職業は?
岡崎体育さんの両親は、幼少期に離婚されているようです。
お母さんはその後も再婚はされていないようで、岡崎体育さんは母子家庭で過ごされました。
そのため、岡崎体育さんのお父さんの情報はまったくありませんし、本人からも語られていません。
岡崎体育の母親はどんな人?
岡崎体育さんのお母さんは、名前を「ユキコ」さんと言って、元はプロの司会業として働いていました。
司会業をしていた時に、お母さんが芸名として名乗っていたのが「岡崎」だったため、体育さんもそれを踏襲して芸名を「岡崎体育」としたと話しています。
ちなみに、本名の姓が「岡」であるお母さんが「岡崎」と名乗っていたのには理由があって、司会業の同僚に「岡」さんがもう一人いたため、自分が「岡崎」に変えて名乗っていたということです。
お母さんは岡崎体育さんが幼少の頃に離婚をして、それ以降女手一つで体育さんを大学まで育て上げました。
そんなお母さんですが、クイーンの大ファンだったこともあって家でもよく音楽を聴いていたそうです。
岡崎体育さんはお母さんの影響で音楽の方向にどんどん進んでいきました。
しかし、母子家庭ということもありお母さんは岡崎体育さんには堅い職業について欲しかったそうで、大学卒業後に音楽の道へ行くことに大反対でした。
最終的に、「4年間でメジャーデビューできなければ音楽は辞める」という約束の元、音楽活動を認めましたが、岡崎体育さんは見事にこの約束を果たしました。
また、お母さんは育児方法も独特で、岡崎体育さんは、欲しいものがあるとお母さんに「なぜ欲しいのか」をプレゼンして、それが認められれば買ってもらえるというシステムだったそうです。
岡崎体育さんは、SPEEDの「My Graduation」のCDを買ってもらうために、いかにサビが格好いいかを力説して買ってもらったというエピソードを語っていました。
岡崎体育のマザコン疑惑があった!
岡崎体育さんは、マザコン疑惑が掛かっています。
デビュー後も実家に住んでいたのに加えて、マネージャから以下のタレコミがあったため疑惑が発覚しました。
- 地元のライブは母親が送り迎えをしていた。
- 岡崎にスケジュールの連絡をしても、最終的にはお母さんから確認の連絡がくる。
成人した男性にとってはあまりこういうことはないと思いますので、マザコンの疑惑がかかるのも当然といえます。
岡崎体育さんは、「マザコンではないですよ!」とキッパリと否定はしていますので、本人的にはマザコンではないのでしょう。
しかし、マザコンほどではないにしても、現在でも月一で東京から実家へ帰っていたり、頻繁に連絡を取り合っているようなので、とても仲のいい母子であることはよくわかります。
岡崎体育の兄弟や姉妹
岡崎体育さんの兄弟や姉妹については全くありませんし、本人の口から語られてもいません。
お母さんのことについてはテレビやSNSで度々話題に出てきているので、兄弟や姉妹がいたら少しは本人から話題が出るのではないかと思いますので、岡崎体育さんは一人っ子の可能性が高いです。
まとめ
今回は岡崎体育さんの実家や家族について調べましたが、音楽の好きだったお母さんの影響で音楽を始めたことがわかりました。
また、独特な感性や世界観もお母さんの教育によるものなのかもしれませんね。
これからどんなユニークな作品が生み出されていくのか、岡崎体育さんの今後に注目です。