落語家の桂宮治さんには、奥さんと子供がいます。
奥さんはどんな人で、どこで出会ったのでしょうか。
今回は、桂宮治さんの結婚や子供、自宅について調べてみました。
桂宮治の嫁はどんな人?
桂宮治さんの奥さんは、宮明日香さんという方です。
宮明日香さんは舞台女優として活動しながらも、生活費を稼ぐため、銀座のクラブでホステスのアルバイトをしていました。
桂宮治さんと結婚してからは女優としての活動をしておらず、現在は一般人です。
そのため桂宮治さんのSNSでも奥さんの話題は出てくるものの、写真はスタンプで顔を隠すなどして公開していません。
桂宮治と嫁の馴れ初め
桂宮治さんと奥さんの出会いは、奥さんが銀座のクラブで働いていた時でした。
この時の桂宮治さんは化粧品会社のセールスマンとしてかなり稼いでいたため、奥さんは「この人と結婚したら幸せになれそう」と思ったそうです。
2007年に結婚し、その披露宴には250人もの参列者がいるという大きなものでしたが、ここで桂宮治さんは「とりあえず来年から(会社辞めて)別のことをやるかもしれないので。すみませんが宜しくお願いします」と発したのです。
奥さんにとって寝耳に水の出来事だったものの、その後は桂宮治さんの落語家としての道を応援、収入が激減した桂宮治さんに代わり銀座のクラブで働きながら何とか暮らしていました。
緊急入院したこともあったほどどん底だったようですが、今は桂宮治さんが落語家として売れっ子になったこともあり、奥さんは主婦として桂宮治さんを支えているようです。
桂宮治の子供
桂宮治さんには、3人の子供がいます。
2010年に長女の和奏(わかな)さんを授かったことは公表されているものの、第二子と第三子の子供については情報がなかったため分かりませんでした。
桂宮治さんのSNSを見る限り、第二子が女の子、第三子が男の子のようですね。
桂宮治さんは子供に対し「挨拶と礼儀だけはちゃんとしなさい」と教えており、自身が幼少期に家族と過ごすことが少なかったため、「時間があったら常に一緒にいること」を大切にしているのだそうです。
桂宮治の自宅は戸越銀座!
桂宮治さんの自宅は、東京・戸越銀座にあります。
詳しい場所は公表されていませんが、高校を卒業してから戸越銀座暮らしが始まりました。
結婚し、子供が生まれてから6回引越しをしているものの、住所は全て戸越銀座なのだそうです。
戸越銀座の魅力については「とにかく住みやすい。交通の便がいい、都心に出やすい、生活必需品が全て揃う、物価も安い、治安もいいです」と明かしていました。
桂宮治の実家
桂宮治さんの実家の詳しい場所は公表されていないため、分かりません。
武蔵小山で生まれた桂宮治さんは、中学1年の時に中延に引っ越しました。
その後桂宮治さんは独立して武蔵小山に住んでいますが、家族が遠くに引っ越したという話はしていないため、今も中延に実家があるのかもしれませんね。
まとめ
結婚してすぐに落語家になった桂宮治さんですが、奥さんや子供の支えがあったからこそ、続けていくことが出来たのだと思います。
一家の大黒柱として、これからも頑張ってほしいですね。