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大鶴義丹の国籍や本名は?父親と母親・兄弟も芸能一家だった!

ohtsurugitan_family 俳優

俳優の大鶴義丹さんの両親は、作家や女優として活動している方です。

さらに兄弟も芸能界で活動しているという情報がありました。

そこで今回は、大鶴義丹さんの両親、兄弟などについて調べてみました。

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大鶴義丹の国籍は韓国ではない!

大鶴義丹さんは、東京都生まれ、東京都育ちです。

お父さんは日本人、お母さんは在日韓国人のハーフということで、「大鶴義丹さんの国籍は韓国ではないか」という噂も出ているようですね。

ただ大鶴義丹さんが韓国で育ったことはなく、日本国籍しか持っていません。

大鶴義丹の本名

大鶴義丹さんの本名は、「大靏義丹」さんです。

読み方は同じ「おおつるぎたん」ですが、「つる」の字が異なります。

その理由については分かりませんが、読みやすいように芸名は「鶴」の字にしたのかもしれません。

大鶴義丹の父親は唐十郎

大鶴義丹さんのお父さんは、作家の唐十郎さんです。

唐十郎さんは、1963年に劇団「シチュエーションの会(翌年『状況劇場』に改名)を旗揚げし活動、1983年には「佐川君からの手紙」で芥川賞を受賞、1988年には状況劇場を解散して劇団「唐組」を旗揚げしました。

そして1997年10月に横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程教授に就任、2005年に大学を定年退職すると近畿大学文芸学部客員教授に就任、2012年4月からは母校である明治大学文学部の客員教授に就任しています。

2021年11月には、文化功労者を受賞しました。

1988年に大鶴義丹さんのお母さんである李麗仙さんと離婚していますが、大鶴義丹さんとの関係は良好で、インタビューでは「(お父さんとは)普通に仲は良い方」と答えています。

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大鶴義丹の母親は李麗仙

大鶴義丹さんのお母さんは、女優の李麗仙さんです。

在日韓国人2世の両親の元で育った李麗仙さんは、1963年に唐十郎さんが設立した状況劇場に参加、同劇団の看板女優として活躍しました。

舞台での活動が主軸で、個性的な演技で「アングラの女王」の異名を取っていた李麗仙さんですが、『3年B組金八先生』、『有閑倶楽部』、『斉藤さん』などのドラマにも多数出演していました。

2021年6月22日に79歳で天国に旅立った李麗仙さんは、約3年ほど闘病生活を送っていたそうで、大鶴義丹さんは「『生まれて、生きて、肉体だとかいろいろなものをぶっ壊しながら、こうして人の一生は閉じていくのだ』といった壮大な仕組みを教えてもらったような気がする」と明かしていました。

大鶴義丹の兄弟や姉妹も芸能人

唐十郎さんと李麗仙さんの間に誕生した子供は大鶴義丹さんだけですが、唐十郎さんは離婚後に再婚しており、大鶴義丹さんには異母妹と異母弟がいます。

異母妹は女優の大鶴美仁音さんといい、女優として舞台を中心に活動しています。

異母弟も俳優として活動している大鶴佐助さんで、2005年にデビューしてからは舞台・ドラマと幅広く活動、大鶴美仁音さんとの共演はあるものの、大鶴義丹さんとの共演はありません。

まとめ

芸能一家である大鶴義丹さんですが、親の七光りで活躍してきたわけではありません。

これからも大鶴義丹さんらしく、芸能界で輝き続けてほしいと思います。

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