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大鶴義丹の再婚した嫁はどんな人?馴れ初めや子供・マルシアとの関係も

ohtsurugitan_kekkon 俳優
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俳優、小説家、映画監督などマルチに活動している大鶴義丹さんは、2度結婚しました。

結婚相手はどんな人で、子供はいるのでしょうか。

今回は、大鶴義丹さんの結婚や離婚、子供について調べてみました。

大鶴義丹の再婚した嫁はどんな人?

大鶴義丹さんは、2012年に星野泰子さんという女性と再婚しました。

星野泰子さんは一般人で、結婚前はブライダル関係の会社に勤めていたそうです。

結婚後はテレビ番組やイベントなどに大鶴義丹さんと出演することはあるものの、事務所に所属しているわけではなく、個人での芸能活動は行っていません。

大鶴義丹と嫁の馴れ初め

大鶴義丹さんと泰子さんは、高校の先輩・後輩でした。

しかし当時は友人以上の関係にはならず、学校を卒業してからは連絡を取り合うこともなかったようです。

しかし40歳を過ぎて仕事で偶然再会、2012年に交際に発展しました。

大鶴義丹さんは離婚歴があることから再婚には躊躇していたものの、娘さんの「そろそろ嫁さんをもらいなさい」という一言で再婚を決意したのだそうです。

大鶴義丹の子供

大鶴義丹さんには、弥安(びあん)さんという一人娘がいます。

弥安さんは前妻であるマルシアさんとの間に誕生した子供で、現在の妻である泰子さんとの間に子供はいません。

大鶴義丹さんはマルシアさんとの離婚後、弥安さんとは離れ離れで生活しているものの、関係は良好で、弥安さんが20歳を超えてからは二人で居酒屋のチョイ飲みを楽しんでいると明かしていました。

また大鶴義丹さんが再婚してからも気軽に大鶴義丹さんの家に泊まりに行くとのことで、泰子さんとも女同士の話で盛り上がるほど、仲の良い関係を築いています。

大鶴義丹の元嫁はマルシア

大鶴義丹さんの前妻は、歌手で女優のマルシアさんです。

マルシアさんは1989年に「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビュー、ドラマやバラエティー番組などにも出演し、2001年にはブロードウェイミュージカル『ジキル&ハイド』で、第56回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞しました。

大鶴義丹とマルシアの馴れ初め

大鶴義丹さんとマルシアさんは、1993年のドラマ「おれたちのオーレ!」で共演したことがきっかけで交際に発展しました。

交際中からマルシアさんは大鶴義丹さんにベタ惚れだったそうです。

1994年に結婚した後もマルシアさんは芸能活動を続けながら家事もきちんとやり、仕事を終えた大鶴義丹さんをいつも車で迎えに行くなど、大鶴義丹さんに尽くしていました。

大鶴義丹とマルシアが離婚した理由

大鶴義丹さんとマルシアさんは、2004年に離婚しました。

理由は、大鶴義丹さんの浮気と言われています。

当時は大きな話題になった大鶴義丹さんの「浮気現場鉢合わせ事件」ですが、実はその事件の1週間ほど前から別居していたそうです。

大鶴義丹さんは離婚後に当時の状況について「もう離婚だ、みたいな感じで。家で人を呼んで、ドンチャン騒ぎをしていたら、女の子が数人残っていて。酔っ払って、朝方まで。女の子が3人ぐらいいたところに(マルシアが)朝、荷物を取りに来ちゃった」と、説明していました。

そのため離婚時に慰謝料は発生していないそうですよ。

離婚前に別居していた理由については明かされていないものの、浮気疑惑の他にも、大鶴義丹さんのお母さんとマルシアさんの関係があまり良くなかったため、嫁姑問題も夫婦関係が破綻した理由の一つではないかと噂されています。

会見での大鶴義丹の「マーちゃん、ごめんね」が話題に

大鶴義丹さんとマルシアさんは、離婚前に別々に会見を開き話題を集めました。

まず初めに会見をしたのはマルシアさんで、大鶴義丹さんに離婚を突きつけたのです。

この時大鶴義丹さんは長期海外ロケに出ていたそうで、帰国後に会見を開き、浮気を否定しながら「僕が悪い」「謝りたい」「土下座してもいい」などと謝罪しました。

そしてカメラに向かって「マーちゃんごめんね」とマルシアさんへアピールしていました。

この浮気現場鉢合わせ事件や「マーちゃんごめんね」のアピールは、離婚から十数年経った今でも語り継がれています。

まとめ

大鶴義丹さんは、マルシアさんとの結婚生活は終わってしまいましたが、今は再婚相手である泰子さんと幸せな家庭を築き、そして一人娘の弥安さんとも良い関係を築いています。

これからもその幸せがずっと続いていくことを願っています。

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