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高梨沙羅の収入がすごい!スポンサーや所属・身長や年齢なども調べてみた

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スキージャンプ日本代表の高梨沙羅さんは、どの位稼いでいるのでしょうか。

ネット上では「収入が凄い」と話題になっています。

今回は、高梨沙羅さんの経歴や年収について調べてみました。

高梨沙羅の収入がすごい!年収や年俸は?

高梨沙羅さんの年収や年棒は公表されていません。

一部では「年収は1億円を超える」という噂があります。

高梨沙羅さんの収入源は、主にスキージャンプ選手としての賞金、スポンサー、CMやテレビ出演です。

ただ賞金は優勝経験が何度もある選手でも1000万円はいかないといわれており、スキージャンプは決して「稼げるスポーツ」というわけではありません。

そのため高梨沙羅さんの収入で大きいのが、スポンサー料といえます。

高梨沙羅さんには多くのスポンサーがついていることから、億越えの稼ぎがあるそうですよ。

高梨沙羅のスポンサー

高梨沙羅さんのスポンサーはこちらです。

airwave
エイブル
BAKELY
OMEGA
資生堂
シルバーフェリー
セブンイレブン
ナイキ
KITAGAS
Park Performance
SUBARU
ベンツ
レッドブル
バンテリン
KOSE
アネッサ
バスクリン
UVEX
ダイムラー
ミズノ
ANN
Slatnar

たくさんありますね。

これだけたくさんのスポンサーがついているのは、高梨沙羅さんがスキージャンプ選手としてとても素晴らしい人だからだと思います。

高梨沙羅のプロフィールや経歴

名前:高梨沙羅
生年月日:1996年10月8日
出身地:北海道
血液型:A型
身長:152cm
所属:クラレ

小学校2年生の時にスキージャンプを始めた高梨沙羅さんですが、きっかけは周りの友達に「一緒に入ろうよ」と誘われたことでした。

また同じ頃に、日本女子スキージャンプのパイオニアである山田いずみさんをテレビで見て憧れ、世界に通用するレベルを目指そうと決意したそうです。

2009年3月3日、蔵王で行われたスキージャンプ・コンチネンタルカップに初出場 し、19位という結果を残した高梨沙羅さんは、2010年3月2日の蔵王大会で初の3位入賞を果たしました。

2010~2011シーズンにラムサウで行われたコンチネンタルカップでは、国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録、翌20日に行われた大会でも優勝しています。

その後も多くの大会で結果を残し、スキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の61勝、男女通じて歴代最多の表彰台110回、女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回という記録を持っています。

2017年にはスキー界で最も権威ある賞の一つであるホルメンコーレン・メダルを受賞しました。

高梨沙羅の主な成績

高梨沙羅さんのこれまでの主な成績はこちらです。

冬季オリンピック
2014年ソチ五輪 個人ノーマルヒル 4位
2018年平昌五輪 個人ノーマルヒル 3位

ノルディックスキー世界選手権
2011年オスロ大会 個人ノーマルヒル 6位
2013年ヴァル・ディ・フィエンメ大会 個人ノーマルヒル 2位、男女混合団体HS106 優勝
2015年ファールン大会 個人ノーマルヒル 4位、男女混合団体 3位
2017年ラハティ大会 個人ノーマルヒル 3位、混合ノーマルヒル団体 3位
2019年ゼーフェルト大会 個人ノーマルヒル 6位、女子ノーマルヒル団体 6位、混合ノーマルヒル団体 5位
2021年オーベルストドルフ大会 個人ノーマルヒル 3位、女子ノーマルヒル団体 4位、混合ノーマルヒル団体 5位、個人ラージヒル 2位

FISスキージャンプ・ワールドカップ
ワールドカップ通算61勝
初出場:2011年12月3日 リレハンメル大会 5位
初勝利:2012年3月3日 蔵王大会 (史上最年少記録:15歳4か月)
混合団体1勝 (2位1回) 女子団体2勝
シルベスター・トーナメント2021-22シーズン総合3位

その他、FISサマーグランプリ、全日本スキー選手権大会ノルディックスキー・スペシャルジャンプ、妙高サマージャンプ大会など国内外問わず様々な大会で優勝しています。

まとめ

高梨沙羅さんは、10代の頃から様々な大会で優勝し、話題を集めてきました。

これからもスキージャンプ選手として頑張ってほしいですね。

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