小学校5年生で日本スノーボード協会公認プロ資格を取得した戸塚優斗さんですが、家族はどんな人なのでしょうか。
両親はどんな仕事をしているのでしょうか。
今回は、戸塚優斗さんの家族や実家について調べてみました。
戸塚優斗の実家や家族構成
戸塚優斗さんは、神奈川県横浜市保土ケ谷区生まれです。
横浜市立市沢小学校、横浜市立西谷中学校と旭区の学校で過ごしたことから、実家は旭区内にあるようですが、詳しい場所は公表されていないため分かりません。
戸塚優斗さんの家族は、お父さんとお母さんで、戸塚優斗さんは一人っ子のようです。
戸塚優斗に「兄」と慕った人がいたが
戸塚優斗さんには、「兄」と慕う人物がいました。
その方は、スノーボード選手だった柳原真央さんです。
柳原真央さんは、ハーフパイプの選手としてJSBA公認プロを取得後 2014年のソチオリンピックの候補選手として活躍、高校在学中も校内トップの成績を持つスーパーヒーローでした。
二人はレッスンイベントなどで知り合い、「同じヨネックス、お店のチームの中での師弟関係という感じだった」のだそうです。
しかし柳原真央さんは、2011年12月3日に交通事故に遭い、天国へと旅立ってしまいました。
戸塚優斗さんは柳原真央さんについて「滑り、技、生活面、礼儀とかを習いました。あいさつが小さいってずっと怒られていた。感謝もあるし、そういう気持ちを忘れずにやっていきたい」と明かしていました。
戸塚優斗の父親の職業
戸塚優斗さんのお父さんは、一般人です。
名前や年齢、顔写真、職業は公表されていないため分かりません。
戸塚優斗さんは両親がスノーボードをやっていたことがきっかけでスノーボードを始めましたが、お父さんがどの位スノーボードが出来る方なのかは不明です。
戸塚優斗の母親もスノーボーダー
ネット上では、戸塚優斗さんのお母さんは「スノボ―ダ―だった」と噂されていますが、大会優勝経験などはないようで、写真やスノボ―ダ―時代の情報はありませんでした。
現在の仕事についても公表されていないため、分かりません。
戸塚優斗さんは「3歳の時にスノーボードを無理やりやらされた」と語っており、自分の意思で始めたわけではなかったようですね。
戸塚優斗の「第2の母」がいた
戸塚優斗さんには、三井真紀さんという「第2のお母さん」がいます。
三井真紀さんは元プロスノボーダーで、ハーフパイプの世界では知らない方はいないのではないかと言われているくらい凄い方です。
戸塚優斗さんが幼い頃から三井真紀さんはコーチを務めていたそうで、三井真紀さんは「(戸塚優斗さんの)第2のおかあさんのつもり」と明かしていました。
戸塚優斗さんも三井真紀さんのことを「お母さん」と呼んでいたそうですよ。
戸塚優斗の現在のコーチ
戸塚優斗さんの現在のコーチは、青木亮さんです。
青木亮さんは、2014年に南郷ハーフパイプセッションや石打丸山スーパーパイプセッションで優勝した経験を持っています。
まとめ
戸塚優斗さんは、両親はもちろんのこと、コーチや仲間たちのサポートを受けながら、世界でも活躍するスノボ―ダ―になりました。
今後もスノーボードの世界を盛り上げる選手の一人として、活躍を期待したいですね。