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木原龍一の出身高校や大学は?身長や年齢・コーチやスポンサーなども

kihararyuichi_career フィギュアスケート

フィギュアスケート選手の木原龍一さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

スケートはいつから始めたのでしょうか。

今回は、木原龍一さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。

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木原龍一の学歴

木原龍一さんが通っていた学校について調べてみました。

木原龍一の出身小学校

木原龍一さんは、東海市立名和小学校出身です。

すでにスケートを始めていましたが、小学生の頃は大きな大会で結果を残していた選手ではありませんでした。

木原龍一の出身中学

小学校卒業後は、東海市立名和中学校に進学しました。

2年生までは鈴木明子さんの指導者であった荻野正子さんに指導を受けており、鈴木明子さんと一緒に練習していたそうですよ。

木原龍一の出身高校

中学校卒業後は、中京大学附属中京高等学校に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、61~66です。

「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神とし、運動部を中心とした部活動に力を入れている学校で、フィギュアスケート選手では安藤美姫さん、小塚崇彦さん、浅田真央さん、宇野昌磨さんも卒業生です。

木原龍一の出身大学

高校卒業後は、中京大学に進学しました。

木原龍一さんが在籍していたのはスポーツ科学部で、偏差値は50~55です。

スケート部は言わずと知れた強豪で、木原龍一さんは大学在学中にペアで高橋成美さんとソチオリンピックに出場しています。

木原龍一のプロフィールや経歴

名前:木原龍一
生年月日:1992年8月22日
出身地:愛知県
血液型:A型
身長:175cm
所属:木下グループ

4歳からフィギュアスケートを始めた木原龍一さんは、2010-2011シーズンに全日本選手権に初出場し12位、新人賞を獲得しました。

2011-2012シーズンは、ジュニアグランプリシリーズのバルティック杯で3位、全日本ジュニア選手権では3位という結果を残し、チャレンジカップでシニアの国際大会デビューを果たしました。

2013年、ペアで活動していた高橋成美さんが、当時のパートナーのカナダ国籍が五輪出場の壁となり期間が短い中で新たなパートナーを探すことになった時に、木原龍一さんに白羽の矢が立ったのです。

その理由は、木原龍一さんが2011年夏に行われた日本連盟主導のペアのトライアウトに参加していたときにお手本役として呼ばれていたのが高橋成美さんで、木原龍一さんと手を握った時に好感触があったからだったそうです。

木原龍一さんはペアの転向に後ろ向きだったものの、「五輪を目指して挑戦するというのは、今しかできない事」という思いから決断、2013年1月に連盟から正式な形でペア転向が発表されました。

2014年ソチ五輪では個人(SP18位でフリー進出ならず)、団体(5位)に出場、2015-2016年シーズンからは須崎海羽さんとパートナーを組み、2018年平昌五輪も出場し、個人(SP21位)、団体(5位)の成績を残しています。

2018-2019シーズンには全日本選手権で連覇を果たしたものの、代表に選出された四大陸選手権と世界選手権は、脳震盪が原因で安静が必要なため欠場を発表、ペアも解消したことから「向いてないのかな、辞めた方がいいのかな」と悩んでいました。

シングル選手として競技人生の最終盤を迎える覚悟も固めようとしていた2019年夏に三浦璃来さんから請われ、選手活動の継続を決意、2022年の北京五輪ではフィギュアスケート団体にて銅メダルを獲得しています。

木原龍一のコーチ

木原龍一さんのコーチは、ブルーノ・マルコットさん、メーガン・デュハメルさん、ブライアン・シェイルズさんです。

メーガン・デュハメルさんは、カナダの元ペアスケート選手で、平昌五輪で3位、2015年~2016年の世界選手権で二連覇を達成しています。

ブルーノ・マルコットさんはメーガン・デュハメルさんの夫であり、ブルーノ・マルコットさんがメーガン・デュハメルさんを指導していたこともあり、その経験値が今の木原龍一さん・三浦璃来さんペアの成長にもつながったようですよ。

木原龍一のスポンサーや年収

木原龍一さんのスポンサーについては情報がなかったため分かりません。

年収についても公表されていませんが、大会に出場するなどの結果を残しており、数百万円ほどではないかと思われます。

まとめ

シングルの選手だった木原龍一さんは、ペア転向に悩んだものの、結果五輪で日本代表に選ばれたり、団体でメダルを獲得するなど素晴らしい結果を残しています。

これからも木原龍一さんの活躍に注目していきたいですね。

フィギュアスケート北京オリンピック代表についてはこちら
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