音楽ユニット「Every Little Thing」の伊藤一朗さんは、どんな人なのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通い、デビューのきっかけは何だったのか、気になりますね。
そこで今回は、伊藤一朗さんの経歴や出身学校、性格などについて調べてみました。
伊藤一朗(ELT)の学歴
伊藤一朗さんが通っていた学校について調べてみました。
伊藤一朗(ELT)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
神奈川県横須賀市出身ということで、横須賀市内の学校に通っていたのだと思われます。
小学校時代は図書係で、すでに身長が160cmあったそうです。
また他校とのケンカの時は斬り込み隊長で、「伊藤先輩」と呼ばれていました。
伊藤一朗(ELT)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
小学校と同じく、地元の中学校出身だと思います。
中学時代は、バスケットボール部に所属していました。
また音楽の先生(元プロドラマー)の影響で音楽に目覚めました。
伊藤一朗(ELT)の出身高校
中学校卒業後は、神奈川県立初声高等学校に進学しました。
こちらの学校は、2004年3月に県立三崎高等学校と再編統合し、神奈川県立三浦初声高等学校が開校されたため閉校しています。
高校時代は、ウィンドサーフィン部に所属していました。
また体育の授業を勝手に休み、ギターの練習をすることが多かったそうですよ。
伊藤一朗(ELT)の出身大学
高校卒業後、伊藤一朗さんは進学していません。
デビューが決まるまでは、横須賀のスタジオに勤務しながらいくつかのバンドを渡り歩き活動をしていたそうですよ。
伊藤一朗(ELT)のプロフィールや経歴
名前:伊藤一朗
生年月日:1967年11月10日
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:エイベックス・エンタテインメント
学生時代はヘビメタバンドのギタリストだった伊藤一朗さんですが、20代後半にスタジオ店員をやりながら、単発仕事でギターの助っ人をする中で五十嵐充さんと知り合い、この出会いがきっかけで持田香織さんと「Every Little Thing」を結成することになりました。
結成前にエイベックスのディレクターに呼び出された時、そのディレクターは当時「TRF」の担当だったことから伊藤一朗さんは「TRFのツアーメンバーのオーディションだ!」と思い込んでしまったそうですよ。
1996年8月に「Every Little Thing」のギタリストとしてCDデビューを果たしたものの、当時の伊藤一朗さんは目立たない存在でした。
伊藤一朗さん自身も「デビューしてからの数年間、僕は「助さん」だった。持田が水戸黄門で、五十嵐くんが格さん。僕が格さんでももちろんOK」と、ポジションに不満はなかったようです。
しかし2000年3月に五十嵐充さんがグループを抜けたことで状況が変わり、一度は解散の話も出ていたものの、直後に行ったツアーで気持ちが変わり、続けていく道を選びました。
その後は音楽番組だけではなくバラエティー番組にも積極的に出演、2009年夏にはソロとしてファーストミニアルバム第一弾を発売しました。
2017年10月には、エイベックス・マネジメント学園の教頭に就任しています。
現在はYouTubeにも力を入れ、チャンネル登録者数が13.1万人と注目を集めています。
伊藤一朗(ELT)の性格
伊藤一朗さんは、かなりの天然で知られています。
あまりハキハキと喋るタイプではないものの、バラエティー番組のドッキリ企画にはあらゆる無茶振りにも対応し、「良い人すぎる」と話題になりました。
また「Every Little Thing」のボーカルである持田香織さんは、「舞台袖で自分(持田香織さん)が足を引っかけたときに伊藤一朗さんが『危ない!!』と、一番大きな声で言ってくれた」と、伊藤一朗さんの優しさを語っていました。
伊藤一朗(ELT)の趣味は仮面ライダー
伊藤一朗さんは、YouTube動画の中で、仮面ライダー好きを明かしています。
リサイクルショップで仮面ライダーのおもちゃを見ていく買い物企画の時には、身につけた作品の知識や子どもと遊んだ思い出に触れながら、「これすごい面白いんですよ」、「すっげえ楽しい」などとコメントしていました。
他にも映画『スター・ウォーズ・シリーズ』の大ファンで公表しており、自宅には数多くのフィギュアを所有しているのだそうですよ。
伊藤一朗(ELT)の年収
伊藤一朗さんの年収は、公表されていません。
「Every Little Thing」としての活動、バラエティー番組の出演、YouTubeなど、伊藤一朗さんはマルチに活動しています。
このことから、年収は数千万歩とあるのではないかと思われます。
まとめ
伊藤一朗さんは、デビュー当時は目立たない存在で知名度も高くありませんでしたが、今や「Every Little Thing」としてだけではなく、個人としても活躍し、支持されています。
これからも伊藤一朗さんの活躍に注目していきたいですね。