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プーチン大統領の元嫁はどんな人?馴れ初めや離婚原因・現在の恋人は?

putin_couple 政治関係

プーチン大統領は、1983年に結婚し、2013年に離婚しました。

元奥さんはどんな人だったのでしょうか。

今回は、プーチン大統領の元妻と現在の恋人について調べてみました。

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プーチン大統領の元嫁はリュドミラ・プーチナ

1983年7月28日、プーチン大統領はリュドミラ・プーチナさんと結婚しました。

リュドミラ・プーチナさんは、レニングラード大学哲学部を卒業した後、アエロフロートのローカル線の客室乗務員を務めていました。

プーチン大統領が大統領に就任したことでロシアのファーストレディになったものの、ロシアの伝統に従い、大統領夫人として公式行事の場に臨席する以外は積極的に政治の場に口を出すことはしませんでした。

ただロシア語教育については影響を与え、2000年代初めのロシア語の綴りについての改正試案は、リュドミラ・プーチナさんの反対にあって実現しなかったといわれています。

プーチン大統領との離婚後は21歳年下のビジネスマンと再婚しており、現在は一般人として生活しているようです。

プーチン大統領と元嫁の馴れ初め

プーチン大統領とリュドミラ・プーチナさんは、友人を介して知り合いました。

プーチン大統領の一目惚れだったそうで、4か月程交際した後、プーチン大統領がプロポーズをしてゴールインしました。

プーチン大統領と元嫁の離婚原因

2013年6月、プーチン大統領とリュドミラ・プーチナさんが離婚することが明かされ、その後2014年4月2日にロシア政府は二人の離婚が正式に成立したと発表しました。

離婚の意思を明かした国営テレビのインタビューでは、プーチン大統領が「私の生活は全て公務とつながっている。中にはそれに合わない人もいる。リュドミラは自分の仕事を終えたのだ」とコメントしていました。

そしてリュドミラ・プーチナさんも「彼は仕事に没頭しており、子どもたちも独立している。私は公の場に出ることが好きではない」と、明かしています。

リュドミラ・プーチナさんは2008年にプーチン大統領の女性問題が浮上した際に精神的に追い詰められてしまい、徐々に気持ちが離れてしまったようです。

ただ二人はこの結果に恨みなどはないようで、離婚を決めたときもクレムリンでバレエを鑑賞していました。

プーチン大統領の現在の恋人

プーチン大統領は、現在元新体操選手のアリーナ・カバエワさんと交際していると噂されています。

アリーナ・カバエワさんは、2004年のアテネ五輪で金メダルを獲得し、“新体操の妖精”と呼ばれていましたが、2008年に現役を引退しました。

ちょうどアリーナ・カバエワさんが現役を引退した年に、プーチン大統領との不倫が報じられていました。

報道に対し二人は交際を否定したものの、アリーナ・カバエワさんは2009年と2015年に出産したという話があり、その子供の父親はプーチン大統領ではないかと言われています。

またネット上では、3人目の子供の存在も噂されていました。

現在は事実婚状態であるとの話もありますが、プーチン大統領やアリーナ・カバエワさんは関係についてはっきりと明かしたことはなく、どこまでが事実なのかは分かりません。

まとめ

プーチン大統領とリュドミラ・プーチナさんの間には2人の子供も誕生しましたが、ロシアの大統領として走り続けていくプーチン大統領との生活は幸せなことばかりではなかったようですね。

リュドミラ・プーチナさんは現在再婚し、プーチン大統領も恋人の存在が噂されています。

別々の道ですが、これからの人生が二人にとって幸せであることを願っています。

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