佐藤隆太の出身高校や大学は？身長や年齢・事務所や年収なども調査

『ROOKIES』、『木更津キャッツアイ』、『海猿』など多くの代表作を持つ俳優・佐藤隆太さんは、学生時代どんな生活を送っていたのでしょうか。

なぜ俳優の道に進むことになったのでしょうか。

今回は、佐藤隆太さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

佐藤隆太の学歴

佐藤隆太さんが通っていた学校について調べてみました。

佐藤隆太の出身小学校

佐藤隆太さんは、世田谷区立玉川小学校出身です。

幼い頃から人前に出ることや目立つことが大好きで、テレビに出たいと思っていました。

小学校の卒業文集の寄せ書きには『10年後の僕をテレビの前で応援してください』と書いていたそうです。

佐藤隆太の出身中学

小学校卒業後は、世田谷区立玉川中学校に進学しました。

中学校時代は野球部に所属していました。

スポーツだけではなく勉強も出来て、特に英語の成績は常にクラス1位だったそうです。

1年生の夏休みには、アメリカに1ヶ月間のホームステイも経験しています。

佐藤隆太の出身高校

中学校卒業後は、日本大学櫻丘高等学校に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、60です。

高校では硬式野球部に所属しました。

野球部は1972年の第44回選抜高校野球大会で優勝した経験があることから練習はとても厳しく、佐藤隆太さんは毎日泥だらけでクタクタになるまで練習する日々を送っていました。

佐藤隆太の出身大学

高校卒業後は、日本大学芸術学部に進学しています。

佐藤隆太さんは映画学科に在籍、偏差値は48です。

授業はさぼりがち、しかし同じ夢をもつ仲間たちと自主制作映画の撮影に明け暮れる日々を送っていたのだそうです。

2007年には、日本大学芸術学部が出身者の功績を讃える目的で設立した「日藝賞」を受賞し、三谷幸喜さんと共に第1回目の受賞者として、授賞式に臨みました。

佐藤隆太のプロフィールや経歴

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小学生のときには将来テレビに出ている自分をイメージしていたという佐藤隆太さんですが、当時は「俳優になりたい」と思っていたわけではありませんでした。

映画をたくさん観るようになって、漠然としたテレビの世界への憧れが「映画の世界に入りたい」というはっきりした目標に変わり、俳優を志すようになったそうです。

しかし中学、高校時代はずっと野球で、アルバイトも出来ないだけではなく映画館へ行く時間もなかったため、映画の試写会に応募し、たくさんの映画を観ていました。

そして大学2年のとき、一般枠で応募した宮本亜門さん演出の舞台『BOYS TIME』のオーディションに合格し俳優としてデビュー、その後は『池袋ウエストゲートパーク』、『木更津キャッツアイ』などの話題作に次々と出演し、話題を集めました。

2003年には映画『ROCKERS』内で結成された同名のバンドの一員として音楽活動を行い、『ミュージックステーション』などの音楽番組に出演、翌年にも「PUFFY」の吉村由美さんとのユニット「ザ・テンパーズ」を結成しています。

2005年に『絶対恐怖 Booth ブース』の勝又真吾役で映画初主演を務め、『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の吉岡哲也役で主人公の相棒を演じ、以降の『海猿』シリーズでも同役を担当しています。

2008年、『ROOKIES』の川藤幸一役で連続ドラマ初主演を務め、映画版でも同役で主演を務めました。

佐藤隆太の所属事務所はケイファクトリー

佐藤隆太さんは、「ケイファクトリー」に在籍しています。

こちらの事務所は、1995年、キティ・フィルムの代表取締役を務めていた伊地智啓さんが中川順平さん、田原正利さんらと共に同社より独立する形で設立しました。

現在は、市川猿之助さん、尾上右近さん、佐々木蔵之介さんらも所属しています。

佐藤隆太の年収

佐藤隆太さんの年収は公表されていません。

様々なドラマ、映画、舞台に出演しているだけではなく、『ライオンのグータッチ』、『月光音楽団』などのバラエティー番組でもレギュラーを持っています。

このことから、年収は数千万円ほどあるのではないかと思われます。

まとめ

幼い頃から明るくパワフルな佐藤隆太さんは、俳優として様々な役を演じ、支持されています。

これからも佐藤隆太さんの活躍を応援していきたいですね。

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