『痛快TV スカッとジャパン』の「イヤミ課長」でブレイクした俳優の木下ほうかさんですが、ネット上では「若い頃はヤンキーだった」という噂があります。
また格闘技や空手の実力が凄いと話題になっていました。
そこで今回は、木下ほうかさんの若い頃や格闘技、空手の腕前について調べてみました。
木下ほうかは若い頃ヤンキーだった!
木下ほうかさんに高校時代の姿はこちらです。
イヤミ課長の木下ほうかさんって昔はヤンキーだったんだww pic.twitter.com/tm6cSLAKec
— ぴぴさま推しゆうりん(17才) (@W2pNKktHVUsZiHb) February 23, 2019
見た目だけ見ると完全な「ヤンキー」ですよね。
しかし木下ほうかさん自身は「ヤンキーではなかった」と否定、当時流行っていたヤンキーのファッションを、真似してみただけだったそうです。
大学に入学するとパンチパーマが自身ともう一人だけだったため、「恥ずかしいから、すぐに落とした」と明かしています。
木下ほうかは格闘技でも実力がある
木下ほうかさんは、特技にキックボクシングを挙げています。
大沢樹生と対戦して勝っている
27日の参戦、正式に発表しました~😙
— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) August 1, 2021
番組や仕事ではなく、真剣勝負です。
どうぞご期待ください😅
大沢樹生VS木下ほうか#MikioOsawa #木下ほうか#executivefight武士道〜宙2021
#キックボクシング
#小比類巻貴之 https://t.co/9CYBEz0wli pic.twitter.com/y0khyphgLO
2021年8月には、元光GENJIで俳優の大沢樹生さんと、キックボクシング対決を行いました。
大沢樹生さんはこれがデビュー戦となりましたが、結果は0-3で木下ほうかさんが勝利しています。
二人は芸能界で共演はなく、戦いの日が初対面となりましたが、木下ほうかさんがローキックを何度も繰り出して圧倒、大沢樹生さんは、打撃でも歯が立たなかったのです。
大沢樹生さんは大戦後に木下ほうかさんから「もっと簡単に勝てると思っていたが、負けん気を感じた」と言われたそうです。
木下ほうかは空手で黒帯!
最近は施設が使用できず、キックボクシングができないのでめちゃんこ運動不足~😭
— 木下ほうかKINOSHITA Houka (@KINOSHITA_Houka) February 3, 2021
ということで、空手道場に行ってきた😙
大学空手部だったけど流派が異なり、全く未経験の動きでポンコツ~😅
でも~続けさせてもらいます🙃#空手道#ほうか道#浅井星光#暴力無双 pic.twitter.com/wgqhLTCDs6
木下ほうかさんは、大学時代から空手を始めました。
空手部の9代目主将を務めていたそうですよ。
大学在学中に昇段試験に合格し、空手黒帯の有段者(初段)となり、当時の学生大会では、全国4位の入賞経験もあります。
そんな木下ほうかさんが所属している空手流派は、正道会館です。
まとめ
俳優としてはクセの強い役を演じることが多い木下ほうかさんですが、プライベートではキックボクシングや空手などの実力を持っている方です。
これからもそんな木下ほうかさんの活躍に目が離せませんね。