「イヤミ課長」でブレイクした俳優の木下ほうかさんですが、若い頃には吉本新喜劇に在籍していました。
学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか。
今回は、木下ほうかさんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。
木下ほうかは吉本新喜劇出身だった!
木下ほうかさんの、吉本新喜劇時代の貴重な映像流れたからたくさん写真撮ったー!!😆🙄 めだかさんも出てきてテンション上がった〜〜☝️☝️ pic.twitter.com/MNCbosZfmK
— ★しみり★ (@shimiri4084) March 28, 2017
木下ほうかさんは、大学卒業後に吉本興業大阪本社に入社し吉本新喜劇のメンバーになりました。
きっかけは、吉本興業が新喜劇の団員を募集しており、そこに入ると給料制で月に8万円もらえるというということを知ったことでした。
オーディションに合格した木下ほうかさんは、新喜劇で目立つ存在ではなかったものの、芸人との距離が近かったため、アドリブ芝居の勉強になったそうです。
そして映画がやりたいという思いから、3年で新喜劇を退団しました。
木下ほうかのプロフィールや経歴
名前:木下ほうか
生年月日:1964年1月24日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:174cm
所属事務所:カクタス
1980年に映画『ガキ帝国』のオーディションの新聞広告を見て応募し合格した木下ほうかさんは、同作品で俳優デビュー、その後は吉本新喜劇の団員として活動、1989年に上京しました。
2014年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』に出演し知名度を上げ、さらに同年放送開始の『痛快TV スカッとジャパン』で演じた「イヤミ課長」でブレイクしました。
決めゼリフの「はい論破!」は、2015年の新語・流行語大賞の候補50語にノミネートされています。
現在はドラマや映画だけではなく、『ぶらり途中下車の旅』などのバラエティー番組にも積極的に出演しています。
木下ほうかの本名
木下ほうかさんの本名は「木下鳳華」で、読み方は「きのしたほうか」です。
名前の由来については明かされていませんが、おじいちゃんが名付けてくれたそうですよ。
木下ほうかの年収
木下ほうかさんの年収は公表されていません。
下積み時代が長く、上京したばかりの頃は島田紳助さんに頻繁に手料理を振る舞ってもらっていたのだそうです。
現在は俳優として成功し、多くの作品に出演していることから、年収は数千万円ほどあるのではないかと思われます。
木下ほうかの学歴
木下ほうかさんが通っていた学校について調べてみました。
木下ほうかの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
出身が大阪ということで、大阪府内の小学校に通っていたと思われます。
幼い頃の木下ほうかさんは、美少年として有名だったそうです。
木下ほうかの出身中学
小学校卒業後は、大東市立四条中学校に進学しました。
中学時代は、バスケットボール部に在籍していました。
木下ほうかの出身高校
中学校卒業後は、大阪府立野崎高等学校に進学しました。
こちらの学校の偏差値は、37です。
高校時代は、バンド活動を行っていました。
また文化祭で演劇をやったり、監督・脚本・主演で8ミリ映画を作ったこともあるそうです。
木下ほうかの出身大学
高校卒業後は、大阪芸術大学に進学しました。
木下ほうかさんが在籍していたのは舞台芸術学科で、偏差値は42です。
後輩には俳優の古田新太さんがおり、同じラーメン屋さんでアルバイトしていました。
また大学時代は、空手部に所属していました。
まとめ
16歳で役者デビューした木下ほうかさんですが、ブレイクまでには長い年月がかかりました。
これからも木下ほうかさんにしか出せない演技で、視聴者を楽しませてほしいと思います。