仲良し芸人として有名なサンドウィッチマンのボケ担当の富澤たけしさん。
そんな富澤たけしさんは右目の病気を抱えているのではという噂があります。
また、過去にいろいろな病気をされているそうです。
今回は、そんな富澤たけしさんの右目や、これまでに経験した病気について調べてみました。
富澤たけしの右目が変?
さっそく、上の画像を見てください。
左右の目を比べてみると、違いがあるのがわかりますね。
右目の瞼が腫れぼったいというか、少し垂れ下がっているような印象が見られます。
テレビに出演しているときにも意識してみると、常に右目が腫れぼったい状態で、この画像の時だけたまたま蚊に刺された…というわけではなさそうです。
富澤たけしの右目は病気だった
実は富澤たけしさんの右目は、生まれつきほとんど目が開けられない状態でした。
生後半年の時点で手術をしていると話しており、病名については本人の口からは語られていませんが、症状などから、ファンの間では「先天性眼瞼下垂」ではないかと言われています。
「先天性眼瞼下垂」というのは、生まれつきまぶたを持ち上げる(目を開ける)筋肉の力が弱かったり、その筋肉に指令を出している神経に問題があったりする病気です。
通常は症状を観察しながら3歳程度で手術をするのが一般的な病気ですが、目が全く開かないといった状態であれば、それ以前でも手術をする場合があります。
富澤たけしさんの場合、産まれたときほとんど目が開けられない状態だったということから、生後半年で手術をしたと考えられます。
富澤たけしの視力がやばい
そんな先天性眼瞼下垂の手術をした富澤たけしさんですが、視力が左右で大きく違います。
左目の視力は1.0あるのに対して、右目の視力は0.1程度と言われています。
赤ちゃんは生まれてから外界の光や刺激によって視力を獲得すると言われており、先天性眼瞼下垂でまぶたが閉じたままだと、この刺激が足りなくて視力に影響がでる場合があると言われています。
通常、先天性眼瞼下垂の子供は治療用の特殊なメガネをかけて視力を矯正していくのですが、「面倒だからかけなかった」と話しており、あまり使っていなかったとのことです。
これほど左右の視力に差があると、生活しにくいと思われますが、長年その状態に慣れてしまっているとそこまで不便には感じないのかもしれません。
富澤たけしは他にも病気になっていた
右目に先天性の病気を患っていた富澤たけしさんですが、目以外にもこれまでいろいろな病気を経験しています。
2012年には、尿路結石となり、激痛を経験しています。
その後、医師は無事に出てきて一安心していたのですが、なんと2021年に再発し、しかも複数の石を抱えている状態です。
体質的に尿路結石ができやすい状態で「もう嫌だよ」と語っています。
2017年には急性胃腸炎となって病院に入院しています。
症状は比較的軽かったそうですが、1泊の入院を経験しました。
2018年のゴールデンウィークには精巣上体炎に罹り、左の睾丸がこぶし大に腫れてしまいました。
そのさい、血尿もかなりの量出たそうで「ドバっと血尿が出た。赤く濁っているというレベルじゃなく、血が噴き出した」と語っています。
精巣上体炎の原因については「ばい菌がはいったから」と医師には言われ、その時「汚い手でさわりましたね?」と聞かれて恥ずかしい思いをしたそうです。
まとめ
富澤たけしさんの右目について調べてきましたが、先天性の病気と手術によるものであることがわかりました。
また、目だけでなく様々な病気を経験している富澤たけしさん。
あれだけ多忙な芸人さんなので、なかなか健康的な生活というのは難しいのかもしれません。
しかし国民的に大人気なお笑い芸人として、病気に負けずに活躍してほしいものですね。
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